１１月１６日から１１月２０日まで、安立小では手洗い週間として取り組みを行いました。手洗いに関するクイズを「手洗い検定」と称して行いました。少しでも興味をもって、進んで手を洗う児童が増えるようにと願いを込めてすこやか委員会が考えた検定です。たくさんの児童が、休み時間に保健室に訪れて「手洗い検定」を行っていました。

１１月２０日（金）、１年１組の教室では、「おすすめの本　はっぴょうかい」を行っていました。国語科の「サラダでげんき」の学習とともに、並行読書してきた本の中で、おすすめの本を紹介し合いました。おすすめの本の好きなところとその理由を発表し、その後その本について交流しました。みんな本をしっかり読みとっていて質問したり、感想を言ったりして交流も深まりました。

プリマハムの方が来られて、食品に関する出前授業を行いました。食べ物の保存方法や賞味期限と消費期限のちがい、食品の成分などについて学びました。「日本で食べられるのに捨てている食品の量が、日本から世界中に向けて援助している食品の量より多い。」と聞いて驚いた子もいました。「食べ物を無駄にしない」コツについて学びました。

１１月１９日（木）、６年生が長居陸上競技場と第２陸上競技場で行われた「大阪市小学校体育連盟主催のスポーツ交歓会」に参加しました。この大会は、大阪市の小学６年生が集まり、スポーツを通して他校の子どもと交流を深める大会です。午前中に第２陸上でサッカーやドッジボール、午後からは陸上競技場（ヤンマースタジアム）で５０M走、１００M走、４００Mリレーを行い、他校の子どもたちと交流を深めました。陸上の世界大会やサッカーの国際親善試合などでも使われるような立派な施設で思い切り走りました。

11月17日（火）に、安立小にNHKの方がやってきて、出前授業をしてくださいました。カメラクルーの方もやってきて、担任の先生に『今日は大阪市立安立小学校に来ています。5年〇組の先生にインタビューしたいと思います。…」取材するところから話が始まりました。
放送するときの工夫や気を付けていることなど話がありました。