クラブ活動の紹介です1(11月16日)家庭科室で活動している「生活クラブ」。この日は、それぞれが自分の作品作りに打ち込んでいて、ミシンがけやアイロンがけ、パンヤを詰めたり待針で印をつけたり等、様々な作業をしていました。手提げかばんやクッション、マスコット人形など、自分の好きなものを制作しているそうです。黙々と作業をしていましたが、心の中はきっとワクワクしていることだろうと思えるような素敵な作品ばかりでした。 今日はもぐもぐデー(11月16日)
本校では、学期に1回「もぐもぐデー」を設け、子どもたち全員ができるだけ残さず給食を食べるようにという取り組みを行っています。
今日のメニューは、ビビンバ・わかめスープ・アーモンドフィシュです。 毎日その日に関する音楽を給食時にかけている放送委員会も、今日は「もぐもぐデー」にちなんで、食べ物を扱った曲を選んでかけてくれていました。 給食委員会の子どもたちも、給食を取りに来る当番の子どもたちへ声がけをし、各教室では、みんなが残さず食べようとがんばっていました。 その結果、24クラス中15クラスが完食でき、1学期より完食できたクラスが増えたそうです。この調子で、今後もがんばれるといいですね。 盲導犬の学習(3年・11月13日)講師の方から、これまでの経験や盲導犬についていろいろお話を聞いたあと、跳び箱や三角コーンなどを避けて誘導する盲導犬の歩行を目の前で見せてもらいました。 また、「なぜ指示する言葉は英語なのですか?」「盲導犬も道を間違うことありますか?」「盲導犬は一日に何時間働いているのですか?」など、子どもたちからのたくさんの質問にも丁寧に答えていただき、教科書からだけだった盲導犬に対する知識がとても深まりました。 今日の学習で、子どもたちは、教科書の最後の一文「盲導犬は体の一部であり、心の通う家族なのです」という意味が、きっと理解できたことと思います。 研究授業(3年・11月4日、4年・11月11日)
今年度「体力向上モデル校」の指定を受け、体育の授業も工夫をこらしています。
3年生は、器械運動の単元で「マット道場で忍者修行に挑戦しよう!」と題して、マット運動の中の腕立て横飛び越しの学習をしました。マットに目玉のシールやテープを貼って、飛ぶときの目線や手の位置のポイントを確認しやすくしたり、触れたら鈴が鳴る紐を渡して補助具としたりで、子どもたちは、楽しく取り組むことができました。 4年生は、ゴール型ゲームの単元から「ポートボールを基にした易しいゲーム」の授業をしました。ドリブルなしで指導を進めるなど、極力易しいゲームをすることで、子どもたちみんなが機敏に動き、スピードのあるゲームを楽しめたようです。 運動を楽しむという本校の目標を、実践できていると感じられる授業でした。 秋を見つけたよ(1年・11月11日)学校の隣りにある日吉公園は、大きな木が多く、紅葉した木の葉が地面にたくさん落ちていました。子どもたちは、黄色や赤になっている葉っぱを拾い、手に持ったりビニール袋に入れたりして帰ってきました。校庭にも美しく色付いている桜の木があり、その落ち葉も拾いました。それらを使って今度作品を作るそうです。 きっと素敵な作品ができあがることでしょう。楽しみです。 |