大豆の新しい食べ方、発見!!
『ツナ大豆そぼろ』についてのし好調査を行いました。
◆「ツナ大豆そぼろ」についてたずねます。 *す き:396人(60%)・・・おいしい、ごはんによくあう、ツナがすき、大豆がすき、まぜごはんがすき、ふりかけみたい など *ふつう:193人(29%) *きらい: 72人(11%)・・・大豆がいや、ツナがいや、味がきらい、ごはんと合わない など 今回は新献立だったので、子どもたちの反応が楽しみでしたが、給食室の盛り付け見本を見るなり「おいしそう〜♪」の声があがり、“これはいける!”と確信しました。 調査の結果は予想どおりたいへん好評で、みんなおいしく食べていたようです。1年生からは「大豆は節分でそのままの食べ方しかしたことなかったけど、こんな食べ方は初めてでおいしかった」とすばらしい感想も聞くことができました。 午前中の給食室では、調理員さんがこがさないよう30分近くずっと炒め続けてくださり(かなり腕が痛くなったそうですよ)、おいしく仕上げていただきました。ありがとうございました! 3年 アイマスク体験3年生がアイマスク体験をしています。 「ここに手すりがあるよ。しっかりにぎって。」 「あと一段、階段があるよ。気を付けて!」 目が不自由な人の気持ち、支える人の気持ちをお互いに考えながら、ゆっくりゆっくり校内を歩いています。 気を付けていても・・・ガッチャッ・・・雑巾かけに足をひっかけてしまいました。 ほんの少し、目が不自由な人の気持ち・・・感じることができたかな? 算数ぐんぐんタイムに取り組んでいます
自ら学び自ら考える力を育成する基盤として、基礎的・基本的な知識や技能等を身に付けることができるような取組の充実を図ることが大切です。そこで、今年度本校では、毎週金曜日の朝の学習時間に「算数ぐんぐんタイム」を設けて、児童が各学年の学習状況に応じた算数の問題にチャレンジしています。
算数の計算力を養ったり、活用力をつけたりすることができるような課題プリント等に継続的に取り組み、児童の学力向上に努めます。 今年も登場♪ 早寝早起き朝ごはん 4人衆!
新森小路小学校では、2学期が始まって1週間が過ぎた9月7〜11日の5日間を「朝ごはん食べよう週間」と位置付け、さまざまな取り組みを展開しました。
朝ごはんは、脳と体を目覚めさせ、生活リズムを整える大切な役目があることはみなさんご存じのとおりです。また、成長期の子どもたちにとっては、1日3食のうちの大切な1食なのですが、あわただしい朝のことなので、どうしても軽くすませてしまいがちですね。また、体調不良を訴えて保健室に来室する児童の多くは睡眠が十分でないことが多いようです。 そこで、「早寝早起き朝ごはん」の大切さを子どもたちに理解してもらおうと、養護教諭と栄養教諭が寸劇をまじえた保健指導を行いました。 「早寝早起き朝ごはん」の大切さに気付かせてくれるキャラクター「はやおきくん」「あさこちゃん」「健康博士」「だらこちゃん」が今年も登場しました。 子どもたちは自分のふだんの生活をふりかえりながら、発達段階に応じた内容で生活リズムを整えていくことの大切さを学びました。 5年生のひとりは「これで早寝早起き朝ごはんの大切さは一生忘れへんわ!」と笑いながら話してくれました。 どうぞ、各ご家庭でも子どもたちの健康を考えて、「夜遅くまでテレビをみない」「バランスを考えた朝ごはんの用意」をこれからもよろしくお願いいたします。 非行防止・犯罪被害防止教室を実施しました
9月10日(木)に、少年サポートセンターの方に講師としてお越しいただき、5年生の児童を対象に「非行防止・犯罪被害防止教室」を実施しました。この取組は、規範意識を醸成し、非行の未然防止及び犯罪被害防止を図るための生活指導として実施しています。
講師の方からは、社会のルールを守ることの大切さ、犯罪を絶対にしてはいけないことや手伝ってもいけないこと、被害者や家族の気持ちを考えて思いやりの気持ちを持つこと、非行に誘われたときに断る勇気を持つことなどを具体的にわかりやすく教えていただきました。 お話を聞いた後、児童は振り返りシートを記入し、学んだことについて理解を深めることができました。 |