１２月６日（日）、四校親善球技大会が木津中学校で開催されました。大国小学校、敷津小学校、難波元町小学校、木津中学校の四校が参加しました。
　大国小学校ＰＴＡからは、バレーボールチームとソフトボールチームが参加しました。両チームとも健闘し、バレーボールチームは準優勝、ソフトボールチームは３位となりました。
　各校の応援も盛んで、球技を通して四校の親善を深め合うことができました☆

　１２月４日（金）１４：００から木津中学校で部活動見学会がありました。木津中学校下の大国小学校、敷津小学校、難波元町小学校の６年生が参加しました。
　児童は、バスケットボール部、剣道部、吹奏楽部、美術部、パソコン部、ソフトボール部、陸上部、野球部などの希望の部活動に分かれ、それぞれの部活動を見学したり、先輩方に優しく教えてもらいながら体験活動をしたりしました。見学だけでなく体験活動もさせてくれて、児童たちはとても楽しかったようです。

町づくり、お弁当、公園での遊びです。

自分たちでキップを買って、キッズプラザに来ています。

　大国小学校では、子どもたちの“言葉の力”を身に付けるために、学力担当による国語科「ことばの時間」という授業を、高学年を中心に月に１回程度行っています。
　１２月３日（木）６時間目に、６年生で「ことばの時間」を行いました。今日は、連想ゲームや辞書引きなどを通して言葉を広げ、言葉を吟味しながら俳句を作りかえるという授業でした。子どもたちは、考えをワークシートに書いたり、大きな声で発表したりと、意欲的に授業に取り組みました。
　また、国語科の研究で全国的に著名な関西学院初等部の森川正樹先生に講師としてお越しいただき、「ことばの時間」を見ていただきました。放課後には、森川先生に教員を対象に講演会をしていただき、研究を深めました。