３学期の給食が始まりました。

初日の献立は、正月の行事献立で、さけちらし・ぞう煮・れんこんのごまじょうゆ焼きでした。

雑煮には、さといも・金時にんじん・だいこん・鶏肉・みつば・白玉もちが入っていて、味付けは、関西風の白みそに、少し赤みそが入っているものでした。

１年生では、とても人気で、おかわりの手がたくさん挙がっていました。

新学期が始まりました。

始業式では校長先生から、「新年を迎えるにあたり「スタートの気持ち＝目標」をもちましょう」というお話がありました。

下校は集団下校でした。帽子や名札忘れが多かったです。ご家庭でも登校前に声かけをお願いします。

２学期の終業式を行いました。

校長先生からは、戦後７０年の年であった１年間を振り返り、平和な世の中であることの大切さのお話がありました。

その後、冬休みの暮らし方について、時間・場所・お金を上手につかえるように、健康な暮らし方について、手洗い・うがいの重要性について、それぞれ先生からお話がありました。

今回の終業式には、新聞社やテレビ局の取材も来ました。

２学期最後の給食でした。

とはいえ、特別な献立ではなく、
ご飯、まぐろのフライ、鶏肉とあつあげの煮もの、焼きのりでした。

最終ということで、いつもと違う席で食べる学級もありました。

玄関を入って右手にスクールパネルがあります。

このパネルは、木彫りの里として有名な富山県南砺市（当時は井波町）に住んでおられた大淀小学校の卒業生のご尽力により、平成１３年に贈呈されたものです。

当時の６年生が下絵を描き、井波の彫師の方に彫っていただいたそうです。そこにはスカイビルや淀川、伸び伸びと学ぶ子どもたちが描かれています。

毎日子どもたちを見守っているスクールパネル。
そこには、卒業生の母校に対する思いが込められているのです。