7月7日 「ゆうすげ村の小さな旅館」《国語》 【3年生】小さな旅館を一人で切り盛りするつぼみさんの前に,突然美月という娘が手伝いに来ます。美月が来て,つぼみさんの畑で採れたウサギダイコンの料理を食べてから,お客さんもつぼみさんも耳がよく聞こえるという変化が現れます。 美月は実はうさぎであったことが話を読み進めるうちにわかってきますが,話の中のあちこちに,美月がうさぎであることがわかる「しかけ」の記述が本文中にあります。 子どもたちが音読をした後,見つけた「しかけ」をノートに書きました。子どもたちは,本文や挿絵からたくさんの「しかけ」を見つけていました。ペアで「しかけ」と考えたわけを話し合いました。 討議会では講師の先生に来ていただき,指導案の書き方だけでなく,作品に込められたメッセージ,発表された意見を分類・整理してまとめることなどを教えていただきました。 7月6日 「ふれあい喫茶」 【6年生】みんなで「翼をください」の歌と「ラバースコンチェルト」のリコーダー演奏を披露しました。 給仕とお客さん役に分担し,お菓子とジュースや,地域の方々に飲み物をお渡ししました。 ふれあい喫茶に来られた方々に,昔の豊崎のまちのことを伺いました。 昔は淀川で遊んだり泳いだりしていたことや,野田から天六まで路面電車が通っていたこと,地域の方々と小学生がふれあう機会は昔なかったことなどわかりました。 7月6日 「まちをたんけんしたよ!」《生活科》 【2年生】校区にある公園やお寺,神社,お店があるところを歩く中で,街なみのちがいにも目を向けました。 「公園がたくさんあったけど,広さや遊具がちがっていた。」 「場所によって,聞こえる音がちがった。」 ※神社ではセミの鳴き声,北公園は鳥のさえずり,中公園は列車や車の音が聞こえましたね♪ 「豊崎東公園って来たことなかった。」 「お寺があるのは知らなかった。」 「たこ公園(豊崎西公園)の秘密基地がみんなにばれなくてよかった!」 「校区に保育園があるのも知らなかった。」 「校区ってけっこう広い。ちょっとつかれた。」 「お店が多いところや,マンションが多いところ,家が多いところがあった。」 など,今まで知らなかった豊崎地域のことを知ることができました。 7月6日 「短冊に願いを込めて」昔は「七夕」を「棚機(たなばた)」や「棚幡」と表記していたそうです。織物を織ることを指していて,織姫と彦星の話につながります。 1年生から,「この話知っている!」というつぶやきが聞こえました。よく知っていますね。 さて,各学級でそれぞれの願いを込めて書いた短冊を笹に吊るしました。 玄関に七夕飾りを掲示していますので,7月9日からの個人懇談会の際にご覧になってください。 7月4日 「ケータイ安全教室」 【1・2年生】キャラクターと一緒に楽しくケータイの安全な使い方やマナーについて学習しました。 具体的な事例のアニメを見た後, 「お家の人と やくそくをして つかいます。」 「じかんを きめて つかわなあかん。」 みんなそれぞれ正しい使い方について考えることができました。 本日,パンフレットを配付しています。 ご家庭でもケータイ,スマートフォンを安心・安全に使うために話し合ってください。 |
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