オータムコンサートで集まった募金の寄付について『オータムコンサート〜鶴の恩返し〜』にはたくさんの方々にお越しいただき、本当にありがとうございました。 当日だけでなく、先日いつもお世話になっています西成区更生保護女性会の皆さんからもご支援いただき、計《47,398円》の募金が集まりました。 今回集まったお金を義援金として、予てからお世話になっている岩手県大槌町の《一般社団法人おらが大槌夢広場》さんにご寄付させていただきました。 おらが大槌夢広場さんは、東日本大震災により激甚な被害を受けた岩手県大槌町において、町民・専門家を含めた幅広い知識と行動力を結集し、町づくりに関する事業を行い、観光業・商工業・農水産業の発展と、それらの担い手である大槌町民の生活再建に寄与する事を目的に設立された団体です。行政機能の低下した分野の補完をはじめ、外部への情報発信強化、地場産業やツーリズムの活性化、町民の起業独立支援等を行っていらっしゃいます。 鶴見橋中学校ではこれまでに何度も生徒・教職員が現地を訪れ、お話を聴かせていただいたり交流させていただくとともに、昨年の11月には代表理事の臼沢和行さんに本校にお越しいただき、《いのちの講話》をしていただきました。 2016年の1月には初めて大槌町の学生さんたちに本校へお越しいただき、交流会をする予定です。 おらが大槌夢広場さんのホームページです。 http://www.oraga-otsuchi.jp/ 今回の演奏会の事も紹介していただいております。活動内容も紹介されていますので、ぜひご覧ください。 演奏会の主旨をご理解くださり、温かいご支援をいただいた皆さん、本当にありがとうございました。 2年生 職業体験学習発表会それぞれの事業所ごとに、活動内容や楽しかった点、大変だった点などを報告しあいました。 各事業所で一生懸命活動していた生徒たちは、他の事業所の活動の様子を知りません。そのため、この発表会を通じて、他の事業所での内容や学びをお互いに共有することができました。今日の発表会を通じて、今回の職業体験学習の取組がより有意義なものとなりました。 今回のご協力いただきました各事業所の方々に、重ねてお礼申し上げます。ありがとうございました。 第2回 学校協議会学校協議会会長の開会あいさつの後、本校の4つの特別課題委員会(学力向上、遅刻・不登校、学校防災、給食・食育)より、今年度の取組と進捗状況を説明しました。 続いて、『運営に関する計画・自己評価』の教職員による中間評価について説明し、学校協議会委員による学校関係者評価(中間評価)をしていただきました。 そのほか、生徒の遅刻を減らすために小中連携をさらに進めてほしいといった要望や、学力向上や中学校給食、人権防災教育の取組についてのご意見をいただきました。 最後に、学校長より閉会あいさつがあり、1時間あまりの会議を終えました。今回、学校協議会で出されたご要望やご意見をもとに、後半の取組を進めていきたいと思います。 和歌山県田辺市立新庄中学校訪問
22日(日)に子防プロの1,2年生8名が和歌山県田辺市立新庄中学校に訪問しました。
新庄中学校は、昨年本校が教科アイデア賞を受賞した《1.17ぼうさい甲子園》においてグランプリを受賞した中学校です。 今年で15年を迎える『新庄地震学』という学習を行っているこの学校では、各教科ごとに毎年テーマを決め、防災の知識を学び、班ごとに各活動での発表を行う総合学習をされています。 今回、午前中の文化祭、午後からの新庄地震学発表会を見学させていただきました。また、9月15日に本校に宮城県からお越しいただき、「いのちの講話」をしていただいた齋藤幸男先生が新庄中学校に来られていたので、再びお話を聴くとともに、先生と再会を果たすことができました。 「日本一」の取組を見学させていただいたことで、今同じ防災教育を行っている私たちにとって大きな学びと刺激をいただきました。他校・他府県の学校行事を見学する機会をいただき、大変貴重な経験になりました。 また、私たちに「いのちの大切さ」を伝えていただいた齋藤先生の話を再び聴かせていただき、もう一度自分たちの日々の学校生活に見直す機会になりました。 お忙しい中、快く受け入れていただいた新庄中学校の生徒の皆さん・教職員の皆さん、本当にありがとうございました。そして、笑顔でお話いただいた齋藤先生、本当にありがとうございました。今回学んだことを生かして、また新たな活動を行っていきたいと思います。 尚、今回の様子をNHKに取り上げていただきました。21日の和歌山県のニュースで放送されています。また、映像を全校集会等で紹介したいと思います。 野球ブロック選抜大会
11月21,22日の2日間、野球部ブロック選抜大会があり、本校2年生1名がブロック代表21名の一人として本大会に参加しました。
結果は第5位でしたが、参加した生徒は普段体験しないようなレベルの高い野球を体感し「ここで学んだことを自チームでも活かしていきたい」と前向きにこれからの活動を見つめていました。 これからも野球部の活動にご理解・ご協力をお願いします! |
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