ビューティフル ネーム11月8日の音楽発表会で歌う「ビューティフル ネーム」という曲の意味を知ってほしいと思い、「名前をつける親の気持ち」を聞く機会にしました。 今年、赤ちゃんが産まれた高井先生と新地先生に、どんな意味や願いをこめて名前をつけたか、それぞれのお子さんの写真を前に話してもらいました。 照れながらも、産まれた季節や呼び名を考えてつけた話や、2つの候補を出して名字に合わせて選んだ話などをしてくれました。 「名前にふさわしい人に育ってほしい」 その言葉に、みんなは自分たちの名前にこめられた願いを感じたようでした。 ♪ 名前 それは 燃える命 1つの地球に 1人ずつひとつ ♪ それぞれの命に与えられた、大人たちの願いのつまった名前を大事にしてほしい。 その後に「ビューティフル ネーム」をみんなで聴きました。音楽発表会まで、楽しく歌ってほしいです。 高井先生が、曲の後でこんな話をしてくれました。 「先生のお母さんから、よく『あなたの産まれた年に、この曲が出たんだよ』と聞かされていました。『ビューティフル ネーム』を聞くと、その時の会話を思い出します」 敷津のみんなにとっても、思い出の歌になるといいですね! 〔担当・校長〕 2年生活科「サツマイモほり」と、2学期に入ってから、2年の児童から何回も質問がありました。 そして、ついに今日、サツマイモを掘ることになりました。 「掘っても掘っても、ぬけない!!」 「かぶみたいな、さつまいもやなあ。」 「かぼちゃかとおもった。」 「おしりみたい!」 「この埋まってるの、岩ちゃう?」 など、サツマイモを掘る度に歓声が湧いていました。 思っていた形や大きさと違って大喜びでした。 教室に戻ってから、自分で抜いたサツマイモの絵をクレパスで描きました。泥の色や、紫色など見たままの色を塗っていきました。 一週間ぐらい寝かしてから、おいもパーティーをする予定です。 〔2年担任 高井〕 準備いろいろ・・・例えば、昨日と今日はこんな準備をしました。 1つ目は、立て看板の準備。 今までの「芸術発表会」が、今年から「音楽発表会」と「作品展」に変わります。 そこで、当日、玄関前に置いてある立て看板も書き換えです。 白い看板に、黒いペンキで一発勝負ではとても書けません・・・ そこで、パソコンでプリントした文字をちょうどいい大きさに拡大して、昔懐かしいカーボン紙で一文字づつ移していきます。 職員室の床に広げて書いていると 「職人やなあ」 と冷やかされます。 そのあとは、管理作業員さんにたのんで、ペンキで塗ってもらいます。 『大阪市立敷津小学校』の文字は、細かくて、細い線も多く、こちらの方が職人技です。 出来上がりが楽しみです。 2つ目は、2年生の学習園。いもほりの準備です。 いよいよ明日は、春に植え付けたサツマイモのいもほりです。 先日、2年生の担任とためし掘りをしてみると、こぶし3つ分はありそうな大きなサツマイモが出てきました。 低学年なので、明日の芋掘りに備えて、管理作業員さんと一緒に、ツルの部分を取り払っていきます。 どんなお芋が出てくるか、明日が楽しみです。 都会の子ども達が季節を感じるいい機会になります。 (教務:根井) 2年・研究授業3コマの絵にセリフをつける練習から、物語を書く力へ発展させていきます。 ペアになって作品を読みあい、いいところを見つけたり、アドバイスをしたりと盛り上がりました。 「楽しかった!」 「がんばった!」 そんな感想が聞こえてきました。 指導で来られた教育センターの増谷先生も、「色んな表現があって、書く力のある2年生ですね」と褒めてくださいました。 授業の後は、どうすればもっと力のつく授業になるか、先生同士で話し合います。 全校児童文集『敷津の子』にどんな作品が載るか、今から楽しみです。 〔担当・校長〕 就学前検診お家の人に連れられて、小学校に興味津々の様子の子どもたちがやってきました。 いきいき(校内学童)にいる子どもたちも、「かわいい〜」とのぞきにきて、うれしそうです。 体に気をつけて、春には「ピカピカの一年生」になってくださいね! 〔担当・校長〕 |
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