運動会のファンファーレ長年、同じ楽譜で演奏してきましたが、バンドの人数が少ないため、練習や準備の課題がありました。 そこで、今年からはトランペットとトロンボーン数名で、新しいファンファーレに変更しました。 小編成のファンファーレの楽譜が無く、探していたところ……。 根井先生の友人で、プロのトロンボーン奏者の村田秀文さんが、オリジナルの楽譜を書いてくださいました。 敷津小オリジナルのファンファーレです! 晴れやかな秋の空にふさわしい、明るいファンファーレです。がんばって、練習しています。 当日、ぜひ新しいファンファーレにも、耳を傾けてください。 村田さん、ありがとうございました! 〔担当・校長〕 児童朝会&全体練習糸井先生は「大阪地下鉄まるごと どうぶつスタンプラリー」の108ヶ所の駅を、電車を使わず、すべて「走って」回ったそうです! ずらっと並んだスタンプは、1つ1つにどうぶつの絵が描いてあり、108種類あります。何日かに分けて、大阪中を走ってコンプリートしたとのこと。 「みんなもコツコツ、運動会に向けて積み重ねていってください」 コツコツをやりとげた教頭先生のメッセージは、みんなに届いたと思います。 そのあと、運動会の全体練習がありました。 ラジオ体操や開閉会式の練習です。 赤が勝ったバージョン、白が勝ったバージョンの両方を練習しました。本番はどうなるでしょう? 暑いぐらいのいいお天気でした。 〔担当・校長〕 中国語弁論大会の準備敷津小からは、5人の児童が出場予定です。 頭の柔らかい子どもたちは、日本語を覚えるのが早いのですが、その分、年齢にふさわしい母語の語彙を増やさず、やがて忘れていきます。 せっかくの2ヶ国語を話せる恵まれた立場を活かすには、どちらの言語も学ばなければなりません。 中国語で書いたスピーチ原稿を、中国語の先生に添削してもらいます。多くの熱心な大阪市の先生が、この弁論大会を支えています。 添削を受けて書き直したり、パソコンの得意な児童は打ち直したりして、原稿を仕上げました。指導の場には昨年、敷津小から弁論大会に出た先輩が来ていて、今年もがんばっていました。 子ども同士や先生との中国語のやりとりがわからず、表情や声のトーンで会話を理解しようとがんばりましたが、日本語しか話せない私にはわかりませんでした。 外国から来た子ども達は、日々このようなストレスを抱えているのだなと痛感しました。 「世界につながる敷津小」として、慣れない日本でがんばる仲間を、みんなで応援したいですね! 〔担当・校長〕 子どもの安全を学ぶミニ集会子どもを取り巻く危険について、意外に身近な薬物についてDVDで学びました。また、校長の私から「犯罪予防学」についてのレクチャーをさせてもらいました。過去の体験から「入りやすく、見えにくい場所」の危険性を、お話ししました。 ※詳しくは書籍「犯罪は予想できる」(小島信夫)がおすすめです。 その上で、グループディスカッションを行い、意見交換を行いました。 短い時間ですが、地域とつながる大切さや、身の守り方について、充実した意見交換が行われました。 学校でも、また子どもたちの安全指導に生かしていきます。このような機会に「知り合い」を地域に増やし、子どもを守る目を増やしてほしいと思います。 ご参加のみなさん、ありがとうございました! 〔担当・校長〕 運動会の準備が進んでます!学校は10月4日(日)にある運動会へ向けて練習や準備が本格的になってきました。 2年の教室前の廊下には、運動会ムードを盛り上げる掲示があります。 講堂では5・6年生が組体操の2人技を練習していました。本番に向けて、気持ちがそろってきているのを感じます。 〔担当・校長〕 |
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