明日から2学期!プール清掃、教室の準備、給食調理室のチェックなど、子どもたちを迎える用意が進んでいました。 午後には、養護教諭の岡部先生によるアレルギーの救急対応研修を行いました。 アレルギーに限らず、ケガや急病への対応にも役立ちます。エピペンの使い方を練習したり、役割を決めてシミュレーションをしたりと、実践的な研修でした。 子どもたちが安心して通える学校であるために、新学期から気持ちを引き締めていきます。 みんなの元気な顔を見るのが楽しみです! 〔担当・校長〕 区民元気ふれあいコンサート練習には卒業生の方も来てくれて、出ない音や難しいフレーズに苦戦しながらがんばってきました。 嵐の「Happiness」とSMAPの「世界でひとつだけの花」を、スパワールド前のステージで演奏しました。 「練習でできたことを本番で出す」難しさと、一緒に音楽を作り上げ、お客さん達が楽しんでくれる嬉しさの、両方を感じたのでは無いかと思います。 みんなで「次の区民まつりではもっとがんばろう」と声を掛け合っていました。 楽器の積み下ろしには保護者の皆さんも手伝っていただき、助かりました。ありがとうございました! 個人的な感想ですが、最後の数日の練習で一気に全体が上手になった感触がありました。次の舞台も楽しみです。 〔担当・校長〕 研修会で発表しましたそこで、敷津小の糸井教頭先生が学校の代表としてさまざまな取り組みを発表しました。 相撲や陸上、金管バンドクラブなどを通じて、言葉はまだわからなくても仲間として参加すること。 中国語の新聞を使った、お互いを理解するための授業。わからない言葉を一日中聞いているしんどさを、子ども同士でわかりあってほしいという思い。 また、昨年5年生を担任していた田上先生が、イラストや翻訳ソフトを使った支援の方法を紹介しました。 他にも、敷津イングリッシュタイムから発展して、学校にいる色んな国のみんなにゲストとして数字の読み方を教えてもらったこと。 今、教務主任の根井先生がコツコツと学校のプリントを「やさしい日本語」に直していることなど、たくさんのアイデアを紹介しました。 10カ国もの外国ルーツの児童が通う、「世界につながる敷津小」の良さを活かして、2学期もさまざまな取り組みを続けていきます! 〔担当:校長〕 ★紹介されました★ 学校のプリントを「やさしい日本語」にする取り組みが、大阪市市民局のFacebookページで紹介されています↓ https://m.facebook.com/shimin.osaka 大阪市スポーツ交流会陸上は、世界大会に使われるスタジアムを思いっきり駆けることができます。 子どもたちは大舞台に緊張しながらも、それぞれの達成感を感じているようでした。特にリレーのチームは、バトンパスも上手にできて良かったです! 「もう少しで決勝に残れたかもなぁ」 「来年がんばろう!」 5年生たちの言葉が頼もしかったです。 相撲は3年生の部に、1・2年生も混じります。敷津小からの参加者が多く、いきなり敷津対決になった子も。 夏休みの練習の成果が出た子、去年の順位を越えたくてがんばった子、緊張して力を出せなかった子……。それぞれにドラマがあります。 そんな中、3年男子・3年女子の部で金メダルを獲得しました! おめでとう! 「メダルが欲しい」と願って、努力して、取れたうれしさは、最高だったと思います! 5年生女子の部では銅メダルを獲得、負けた悔しさから切り替えて勝ちとったメダルです。 3位決定戦で惜しくも4位になった子もいます。力いっぱいがんばりました。 まずは、学校を飛び出して外の世界にチャレンジしたことが、みんな素晴らしい。 そして、仲間を応援している声も素敵でした。 メダルをもらった、かっこいい仲間や先輩の姿に、「来年はもっとがんばろう!」と燃えている子もいると思います。 勝って涙した子も、負けて泣いた子も、涙が出るほど何かに打ち込める経験は、宝物だと思います。 熱い1日でした! 〔担当・校長〕 敷津納涼盆踊り後片付け浪速区小中学校PTAバレーボール大会 2連勝したのに得失点差で決勝に残れず そして 午後は盆踊り撤収 祭りは、後片付けが終わって直会(なおらい) 猛暑酷暑のなか 地域一丸となって 老若男女 がんばりました 本当にお疲れ様でした |
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