寒くなってきました。お子様の体調管理をよろしくお願いいたします。

今年も登場♪ 早寝早起き朝ごはん 4人衆!

 新森小路小学校では、2学期が始まって1週間が過ぎた9月7〜11日の5日間を「朝ごはん食べよう週間」と位置付け、さまざまな取り組みを展開しました。
 朝ごはんは、脳と体を目覚めさせ、生活リズムを整える大切な役目があることはみなさんご存じのとおりです。また、成長期の子どもたちにとっては、1日3食のうちの大切な1食なのですが、あわただしい朝のことなので、どうしても軽くすませてしまいがちですね。また、体調不良を訴えて保健室に来室する児童の多くは睡眠が十分でないことが多いようです。
 そこで、「早寝早起き朝ごはん」の大切さを子どもたちに理解してもらおうと、養護教諭と栄養教諭が寸劇をまじえた保健指導を行いました。
 「早寝早起き朝ごはん」の大切さに気付かせてくれるキャラクター「はやおきくん」「あさこちゃん」「健康博士」「だらこちゃん」が今年も登場しました。
 子どもたちは自分のふだんの生活をふりかえりながら、発達段階に応じた内容で生活リズムを整えていくことの大切さを学びました。
 5年生のひとりは「これで早寝早起き朝ごはんの大切さは一生忘れへんわ!」と笑いながら話してくれました。
 どうぞ、各ご家庭でも子どもたちの健康を考えて、「夜遅くまでテレビをみない」「バランスを考えた朝ごはんの用意」をこれからもよろしくお願いいたします。
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非行防止・犯罪被害防止教室を実施しました

 9月10日(木)に、少年サポートセンターの方に講師としてお越しいただき、5年生の児童を対象に「非行防止・犯罪被害防止教室」を実施しました。この取組は、規範意識を醸成し、非行の未然防止及び犯罪被害防止を図るための生活指導として実施しています。
 講師の方からは、社会のルールを守ることの大切さ、犯罪を絶対にしてはいけないことや手伝ってもいけないこと、被害者や家族の気持ちを考えて思いやりの気持ちを持つこと、非行に誘われたときに断る勇気を持つことなどを具体的にわかりやすく教えていただきました。
 お話を聞いた後、児童は振り返りシートを記入し、学んだことについて理解を深めることができました。

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豆をもっと食卓に!

 豆類は健康の保持増進や生活習慣病予防に効果的な食品の一つですが、最近ではあまり食べられなくなったようですね。そのような中、給食では10種類の豆(乾燥)を使っています。その中の一つ「てぼ豆」を7日のカレー煮に入れました。
 てぼ豆はあまり聞きなれない名前ですが、小粒のいんげん豆の一種です。諸外国では日常的に料理に使われているそうですが、日本ではその美しい白色をいかして、ほとんどが白餡(あん)の材料となっています。
 いんげん豆は炭水化物が豊富なうえに、たんぱく質、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛などのミネラルや食物繊維も多く含んでいます。また、炭水化物や脂質をエネルギーに変えたり、たんぱく質を分解・合成したりするビタミンB群も豊富に含んでいるのが特徴です。
 いろいろな豆の名前もおぼえておきましょう。
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豆料理がめずらしくてうれしかったよ!

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 9月7日の給食「鶏肉とてぼ豆のカレー煮」についてのし好調査を行いました。

◆おうちで豆を使った料理をよく食べますか。
 よく食べる:140人(23%)、時々食べる288人(48%)、あまり食べない288人(29%)
◆「鶏肉とてぼ豆のカレー煮」についてたずねます。
*すき:291人(46%)・・・「おいしい」「カレーがすき」という2つの理由がほとんどで、他には「豆がすき」「食べやすい」など
*ふつう:243人(39%)
*きらい:92人(15%)・・・「豆がいや」という理由がほとんどで、「食感がいや」「皮が口に残る」など

 以前より、豆を使用した給食献立は“好評”とは言えませんでしたが、今回はカレー煮に入っていたということで比較的おいしく食べることができたようです。
 「豆料理がめずらしくてうれしかった」という1年生の感想が印象的でした。ご家庭でも味つけの工夫などをして豆料理をいっぱい作ってあげてください。

大きく育っています

5年生の子どもたちが植えた稲が大きく育っています。
学習園にはトンボも多くとんでいて、秋が近づいてきていることがうかがえます。
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