歯磨き指導 〜2年
昨日、2年生を対象に歯みがき指導が行われました。本校の歯科校医の先生と、歯科衛生士の先生に来ていただきました。
まずは、歯科校医の先生から「あいうべ体操」を教えていただき、やってみました。この体操は、口を大きくしっかりと動かすことがポイントで、1日30回すると効果的だそうです。口呼吸を鼻呼吸に変えることができ、風邪予防にもつながるというお話をしてくださいました。 歯科衛生士の先生からは、なぜむし歯ができるのかを教えていただき、実際にむし歯菌のすみかである歯垢を赤く染めて、いつもの歯みがきではどれくらい歯垢が残っているのかをチェックしました。真っ赤に染まった歯垢に驚く子がたくさんで、鏡に映った自分の歯から目が離せない様子でした。そのあと、歯垢がきれいにとれる歯みがきの方法を丁寧に教えていただきながら歯を磨くと、真っ赤になっていた子どもたちの歯はどんどん白くなっていきました。最後に舌を使って歯垢が残っていないか確認すると、「ツルツルや!」と嬉しそうにする子がたくさんいました。 自分の歯は、一生使っていくとても大切なものです。日頃の歯みがきでそんな大切な歯を自分で守れるようになってほしいと思います。 バナナおにごっこ 11月11日(水)
今日の児童集会は“バナナおにごっご”です。デンをされたらその場から動けなくなる“氷おに”とルールは同じで、デンをされたらバナナの皮のように手を挙げしゃがみます。味方がバナナの皮をむいてくれたら復活できるというおにごっこです。
低学年はもちろんですが、高学年は恥ずかしそうにしゃがんでいる子もいましたが、けっこう楽しそうにおにごっこをしていたので、微笑ましかったです。 これから寒くなるので、朝から走り回って楽しめて体も温まるおにごっこはいいなと思いました。 交通安全教室が行われました。
先週に引き続き本日も交通安全教室が1年生・5年生・6年生を対象に行われました。1年生は歩き方を、5・6年生は自転車の乗り方を大正警察の方から指導していただきました。歩き方や乗り方だけでなく、交通ルールを守る大切さ、交通事故は自分の気もちの緩みから起こるということも丁寧に話をしていただきました。交通安全教室で習ったことを運動場だけでなく、一般の道路で実践できるようにしてほしいです。誰一人交通事故に遭わないように一人一人が気をつけましょう。
1年生「やさいだいすき」1年生が目で楽しめるよう【もりもり怪獣クーちゃんと謎の野菜】という物語をつかい、「やさいだいすき」の学習をしました。 クーちゃんをみんなで応援する場面や、隠れた野菜をクーちゃんにばれないように黙っておく場面など、一生懸命取り組んでいました。 また、食育教材を使ったシール貼りでは、学習園を思い出しながら大きさや形を比べ上手に貼れました。 給食の時間では、苦手でも残さないよう食べ切れるようにと、それぞれが最後まで食べる努力をします。 ご家庭でも、クーちゃんの話や鶴町小学校で作っている野菜についてなど、子どもたちが振り返れるようにお話してみてください。 保健室より
11月になり、風が冷たく感じられるようになってきました。2日〜6日までの4日間、保健室で体重測定を実施しました。毎回の発育測定や体重測定では、自分の成長を実感してもらおうということで、結果をしっかりと見て覚えて帰るように子どもたちに伝えています。前回の結果を覚えている子や、すっかりと忘れてしまっている子など様子はさまざまで、いろんな反応を見せてくれます。
また、今回は歯についての話もしました。1・2年生は「歯の成長」、3・4年生は「むし歯」、5・6年生は「歯周病」について行いました。共通して言えることは、日頃からの丁寧な歯みがきが大切だということです。いつもより少し、意識して歯みがきをしてくれるといいなと思っています。 さて、10月はおたふく風邪がちらほらと出ていました。そして遅刻が多くなった1か月でした。そろそろ感染症が流行する季節です。学校でも、規則正しい生活や手洗いについて指導していきます。お家でも、元気にこの季節を過ごせるようにご協力お願いします。 |
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