12月24日(木)給食まぐろのフライは、一切れ40gのまぐろに塩、こしょうで下味をつけ、小麦粉で作った衣、パン粉をつけて油で揚げました。 卵アレルギーの子も食べられるように、衣に卵は使用していません。 2枚目の写真がまぐろに衣とパン粉をつけているところです。 五条小学校は、760個のまぐろのフライを作りました。 お正月のお話写真をつかってわかりやすく詳しくお話ししてくださり、今まで知らなかったお正月に込めた願いや思いを聞き、また一つかしこくなりました。 どんなお話をしてもらったのかまたお家でも聞いてみてください。 12月22日(火)給食ミートグラタンの風味の決め手は、弱火で褐色になるまでからいりをした小麦粉をミートソースに加えたことです。グラタンは、ミートソースにゆでたマカロニも加えて、クラスごとの容器に入れて、粉末チーズとパン粉をふりかけて、230度で10分間焼き物機で焼きました。 2枚目が小麦粉と小麦粉をふり入れるためのザルです。3枚目が釜で褐色になるまでいためた小麦粉です。 昔遊びの会講堂では、まりつき・めんこ・ヨーヨー・羽子板・紙飛行機・けん玉を教えていただきました。また、講堂前と中庭では、ビー玉・こま回し・竹とんぼを教えていただきました。そして、多目的室では、おはじき・お手玉・だるま落とし・あやとりを教えていただきました。 子どもたちは、初めて手にするものも多く地域の皆様に手取り足取り教えていただき、終始にこにことした表情で楽しむことができました。子どもたちにとって楽しく貴重な時間を過ごさせていただき本当にありがとうございました。地域の皆様には後日、子どもたちが書いたお礼の手紙を届けさせていただく予定にしております。今後も本校の子どもたちへのご指導をよろしくお願いいたします。 12月21日(月)給食みそ煮に使用している干しずいきは、里芋の葉柄を干したものです。ご家庭でも食べられる機会が少なくなった食品です。干しずいきには、カルシウム、鉄分、食物繊維が多く含まれています。2枚目の写真が乾燥した干しずいきです。 3枚目が十分もみ洗いした後、ぬるま湯でもどして、ゆでたものです。 うすくず汁は、冬場にも、冷めにくいように、最後にでんぷんでとろみをつけました。 焼きかぼちゃは、明日の冬至の風習にちなんで給食で出しているおかずです。 冬至の風習に、ゆず湯に入ってかぼちゃを食べると風邪にかかりにくいとされいます。また、「ん」のつく食べ物も食べるとよいとも言われています。かぼちゃは、別名「なんきん」で「ん」のつく食べ物です。今日の給食では、うすくず汁に「だいこん」「にんじん」も使用しています。 |
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