七夕とそうめんについて(7月7日)7月7日といえば七夕です。七夕は正月(1月1日)等をはじめとする五節句の内の一つで、七夕の行事食といえばそうめんを食べる習慣があります。 これは、平安時代の書物に、小麦粉を材料に作る「索餅(さくべい)」が供え物の一つとして供えられていた、との記述や、また、七夕に索餅を食べると大病にならないといわれていた、との記述があることから、その時代から続いている風習であると考えられています。 その索餅が形を変え、今のそうめんやうどんになり、七夕にはそうめんが食べられるようになりました。 7月6日の給食では、そのそうめんに、切り口が星に見えるオクラなどを具にしたにゅうめんが登場しました。 今週は曇りがちで、7月7日には天の川がきれいに見られないかもしれませんが、代わりに天の川に見立てたそうめんに、星に見立てたオクラなどを添えたものを行事食で召し上がられてみてはいかがでしょうか。 4年理科の学習(7月6日)
4年生が理科の学習で植物の観察を行いました。学習園や運動場周辺にある草木の様子をグループごとに用紙に記入していきました。
4年学習の様子2
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4年理科学習の様子3
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3年理科学習(7月3日)
6時限目、理科で「風とゴムのはたらき」について学習しました。帆をつけた車に強い風と弱い風を当て、進み方がどう変わるのかの実験をしました。風の働きについていろいろと知ることができました。
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