2学期がはじまりました!
長い夏休みもあっと言う間に終わり、今日から2学期がはじまりました。
登校してくる子どもたちの中には、小麦色に日焼けした人もたくさんいて、少し見ない間に、ずいぶんたくましくなったような気もします。 始業式では、校長先生が、夏休みをみんなが安全に過ごせたことの喜びや、2学期はあいさつをもっとしっかりしましょう、という話しました。 次に、生活指導の先生が、夏休み中のみんなの生活を振り返って、気をつけてほしい事を話しました。 そして、最後に全員で校歌を歌って終わりました。 教室に戻ると、それぞれの学級で「はばたき」や夏休みの宿題を集めたり、夏休みの思い出をみんなに紹介したりしました。 2学期は、一年の中でも一番長い学期で、たくさんの行事があります。 夏休みの楽しかった思い出を心に大切にしまって、これから学校での思い出をしっかりとたくさん作っていってほしいと思います。 間もなく2学期です!
久しぶりの更新です。
いよいよ来週の月曜日から2学期が始まります。 校舎も夏休み中に、管理作業員さんがきれいにリフレッシュしてくれました。 廊下や教室の扉が明るくなっています。 プール清掃も終わり、新しい水を入れ始めました。 学校が、先生たちが、みんなを待っています。 久しぶりに会う友だちとの会話も楽しみですね。 始業式は、8月31日です。 では、月曜日に笑顔で会いましょう! 響け!鼓動! 「たそがれコンサート」
今日は、旭陽中学校区四校PTA連絡協議会の主催で、「たそがれコンサート」が、旭区民ホールで行われました。
高殿小学校からは、太鼓クラブ「絆」から32人の人が出場し、日頃の練習の成果として、3曲演奏してくれました。 最初の一曲目は、「はらっぱ太鼓」です。シンプルな曲調で、元気のよい演奏でした。 二曲目は、高学年の人を中心に、力強く「おまつり太鼓」を演奏してくれました。 最後の一曲は、全員で「夏まつり」を演奏しました。 曲の元気良さだけでなく、一斉に「ドン!」と響く音や、銅をたたく音が、目の前に打ち上がるを花火を連想させてくれました。 続いて、旭陽中学校の吹奏学部の元気良い演奏と、旭高等学校の重厚な演奏が続き、あっという間の2時間が過ぎました。 夏の暑さを忘れさせてくれる、さわやかな一時でした。 今日、参加した「絆」のみんなに、また夏の思い出が増えたことと思います。 秋にはどんな風景が…。
春咲きの花が散ってから少しさみしくなっていた中庭の花壇に、芝生実行委員会の方が花の種を植えてくださいました。
秋にはどんな花畑になっているのか、楽しみです。 届け!平和への願い 「8.6子ども平和のつどい」
夏休みが始まって、はや3週間が経とうとしています。
今日は登校日です。 久しぶりに高殿小学校のみんなが集まって、「8.6子ども平和のつどい」が行われました。 第一部は、講堂で全体集会を行いました。 講堂の舞台の上には、全校児童で制作した平和を願う共同作品が飾られています。 司会進行は、高学年の実行委員がつとめてくれました。 はじめに、各学年の代表者からは、今年取り組んだ、平和学習の紹介がありました。 そして、先生方からは、絵本「よっちゃんのビー玉」の読み聞かせがありましたが、あまりにも悲しいお話のために、お話が終わっても会場は「シーン…」としたままでした。 続いて、一学期に練習してきた「平和の歌」をみんなで歌いました。 とても歌詞と似合った、きれいな歌声でした。 最後に校長先生が、谷川俊太郎さんの詩「せんそうしない」を紹介して終わりました。 教室に戻って、第二部の折り鶴タイムのスタートです。 今年はたてわり班にわかれて、折り鶴を折りました。 低学年の人の中には折るのが難しい人もいましたが、上の学年の人に丁寧に教えてもらいながら、上手に折る事ができました。 みんなで折った鶴は、6年生が代表で修学旅行で広島に持って行きます。 戦争が終わって今年で70年になりました。 学校の先生で、戦争を直接話すことのできる人は、もう誰もいません。 だからこそ、こうした取り組みを続ける事で、戦争の悲惨さを語り継ぐ事が大切なのだと思います。 今も、これからもずっと、平和な世の中でありますように。 |
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