音楽発表会2合唱の「ふるさと」(嵐)では、美しい2部合唱が聴く人の心に響きました。人数の少ない高学年ですが、精一杯の想いが歌声に乗り、練習以上の素晴らしい声が出たのだと思います。 敷津小がみんなのふるさとであるように、そんな想いを抱く合唱でした。 金管バンドクラブは、大人も子どもも一緒に楽しく演奏しています。「ビリーブ」は初めての演奏ですが、柔らかな旋律を響かせることができました。 「ハピネス」は今までと構成を変え、トランペットやトロンボーンを分けて音の響きを厚くしました。リズム隊がばっちり決めてくれたお陰で、楽しく演奏できました。手拍子の応援も嬉しかったですね! 音楽発表会11・2年生は緊張する気持ちを乗り越えて、元気いっぱいに「手のひらを太陽に」を歌いました。合奏「大きな栗の木の下で」は、テンポを変えながら繰り返す工夫のある演奏で、気持ちを合わせて取り組みました。 3・4年生の合唱「YUME日和」は、「明日も幸せであるように」という歌詞が優しく心に残る曲でした。 合奏ではリズムの難しい「情熱大陸」のテーマソングにチャレンジ。音楽専科の増田先生の指導もあって、カッコよく決まりました! いよいよ音楽発表会敷津小学校講堂にて 音楽発表会を開催 子どもたちのリハーサルもOK 高学年による準備もOK 放課後の職員打ち合わせもOK いよいよです そこに至るには日々の積み重ねがあります 今日の体重測定の保健室前の靴を見て あらためて実感しました 教育実践は 日常の積み重ねの上に 行事で自信と達成感をもたらす 営みの継続なのですね 小さな学校 大きな家族 チーム敷津で レッツゴー!! 教頭発 掲示物貼り替え環境栽培委員会のみんなが、歌う子どものイラストを描いてくれました。「歌う楽しさ」が伝わってきます! 玄関掲示は1年生が作ってくれました。 「小さな学校 大きなかぞく」 一人ひとりが、かわいい栗を作ってくれました。秋らしい掲示ですね。1年生の成長を感じます。 今日は初めての全体練習。 チーム敷津は本番に向けて、毎日がんばっています! 〔担当・校長〕 学校図書館補助員を紹介しますさっそく、本を読みやすくディスプレイし直してくれたり、折り紙で飾りを作ってくれたりしています。 金曜日の休み時間は、いつでも図書館が開いています。この間の金曜日は運動場が使えなかったこともあり、図書館は大にぎわいでした。 これから、敷津小の今年のテーマである「命を学ぶ」図書のコーナーを作っていく予定です。 「福井先生が子どものころ、好きだった本を手にしてください」とお願いしたら、映画にもなった「ナルニア国物語」のシリーズを紹介してくれました。 どんなところが面白いのか、今度の金曜日に聞いてみてくださいね。他にも、いろんな本を紹介してくれますよ! 〔担当・校長〕 |
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