残暑のプール始業式からプールが始まっています。 まだ暑さの残る中、子ども達は泳ぐ早さや長さを伸ばそうとチャレンジしています。 9月5日(土)が、プールじまいです。 この日に、どれだけ泳げるようになったかの記録を取ります。 土曜授業で保護者の方も見学可能です。 子ども達の夏のがんばりを、ぜひ応援しに来てください! 5日には、保護者懇談会もあります。 クラスの様子を聞き、保護者同士で話し合う機会ですので、ぜひご参加ください。 〔担当:校長〕 始業式校長講話の中で、先日の金管バンドクラブの演奏と、夏の行事や課外活動のふりかえりの写真を流しました。自分や仲間のがんばりや、地域やPTAの方に楽しい思い出を作ってもらったことを、みんなで楽しく見ました。 児童代表の「2学期にがんばりたいこと」のスピーチもありました。運動会や音楽発表会、目標がたくさんありますね。 今日は、たくさんの表彰がありました。 泳力記録会、スポーツ交流会の陸上や相撲……。中でもメダルをもらった相撲の選手には、大きな拍手が起こりました。 式のあとは、プールからにぎやかな声が聞こえてきました。 仲間に会えてうれしい、学校は楽しい、そう思える敷津小にするために、私たち教職員もがんばろう!と話し合いました。 学校外の安全については緑の紙の「校長室だより」でまとめておきましたので、ぜひ家庭でも確認をお願いします。 〔担当・校長〕 明日から2学期!プール清掃、教室の準備、給食調理室のチェックなど、子どもたちを迎える用意が進んでいました。 午後には、養護教諭の岡部先生によるアレルギーの救急対応研修を行いました。 アレルギーに限らず、ケガや急病への対応にも役立ちます。エピペンの使い方を練習したり、役割を決めてシミュレーションをしたりと、実践的な研修でした。 子どもたちが安心して通える学校であるために、新学期から気持ちを引き締めていきます。 みんなの元気な顔を見るのが楽しみです! 〔担当・校長〕 区民元気ふれあいコンサート練習には卒業生の方も来てくれて、出ない音や難しいフレーズに苦戦しながらがんばってきました。 嵐の「Happiness」とSMAPの「世界でひとつだけの花」を、スパワールド前のステージで演奏しました。 「練習でできたことを本番で出す」難しさと、一緒に音楽を作り上げ、お客さん達が楽しんでくれる嬉しさの、両方を感じたのでは無いかと思います。 みんなで「次の区民まつりではもっとがんばろう」と声を掛け合っていました。 楽器の積み下ろしには保護者の皆さんも手伝っていただき、助かりました。ありがとうございました! 個人的な感想ですが、最後の数日の練習で一気に全体が上手になった感触がありました。次の舞台も楽しみです。 〔担当・校長〕 研修会で発表しましたそこで、敷津小の糸井教頭先生が学校の代表としてさまざまな取り組みを発表しました。 相撲や陸上、金管バンドクラブなどを通じて、言葉はまだわからなくても仲間として参加すること。 中国語の新聞を使った、お互いを理解するための授業。わからない言葉を一日中聞いているしんどさを、子ども同士でわかりあってほしいという思い。 また、昨年5年生を担任していた田上先生が、イラストや翻訳ソフトを使った支援の方法を紹介しました。 他にも、敷津イングリッシュタイムから発展して、学校にいる色んな国のみんなにゲストとして数字の読み方を教えてもらったこと。 今、教務主任の根井先生がコツコツと学校のプリントを「やさしい日本語」に直していることなど、たくさんのアイデアを紹介しました。 10カ国もの外国ルーツの児童が通う、「世界につながる敷津小」の良さを活かして、2学期もさまざまな取り組みを続けていきます! 〔担当:校長〕 ★紹介されました★ 学校のプリントを「やさしい日本語」にする取り組みが、大阪市市民局のFacebookページで紹介されています↓ https://m.facebook.com/shimin.osaka |
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