『○○の秋』 皆さんは何を入れますか・・ 何をするにもやりやすい季節になりましたね!

児童集会(6月11日) その2

 掃除道具を正しく使うことで、きれいに掃除ができるし、道具も長持ちします。これまで、よくない使い方をしていなかったでしょうか。とても大事なことを今日の発表は伝えてくれました。
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児童集会(6月11日) その1

 今日の児童集会は、環境委員会が、道具の使い方など、掃除のときの注意事項をみんなに伝えました。

 ○T字ぼうきの使い方
 ○チリトリの使い方
 ○モップの扱い方
 ○モップを使った床のふき方
 ○机の運び方
 ○雑巾の使い方

 みんなは知ってたかな。 
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救急救命講習会(6月10日)

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 10日午後、教職員とPTA合同の救急救命講習会が多目的室で行われました。
 大阪消防振興協会の方に、テキストやスライド映像を使って講習をしていただいたあと、10人程の4班に分かれ、上半身のみの精巧な人形を使って、実技をご指導いただきました。
 人工呼吸の方法や、AEDの使い方など、一人ずつ実際に何度も試しました。いざという時に本当に動けるよう、真剣に取り組んで、参加のみなさんの身につく講習になったようです。


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環境学習をしました(4年出前授業・6月9日)

 9日の3時間目、4年生が「出前授業」として環境局の方々に講師に来ていただき、環境学習をしました。
 地球温暖化が進んで、このままでは絶滅の危機にある動物や水没してしまう恐れのある国があることや、北極の氷がかなりとけていることなど、地球の現状を、まずスライドを見ながらお話していただきました。そして、この温暖化を食い止めるため、自分たちができることから始めようと、ごみの分別・ごみの3R(Reduceリデュース、Reuseリユース、Recycleリサイクル)について、学習しました。
 ごみの分別については、大きな袋に入ったごみを、「普通ごみ」「資源ごみ」「容器包装プラスチック」「古紙・衣類」の4分類にするゲーム形式で学習しましたが、4年生の子どもたちは、楽しみながら学ぶことができました。
 新聞づくりにつながる学習だったので、疑問に思ったことは、講師の方へどんどん質問し、「帰って調べてお答えします」というお返事をいただいたほどでした。研究熱心な4年生。感心です。

環境局からのお答えを一つ紹介します: 
 日本全国で焼却工場の数は約1700基あります。この数は、世界にある焼却工場の約3分の2にあたります。これだけ多い理由は、アメリカやカナダなどの広大な国土を持つ国は、ごみのほとんどを焼却せずにそのまま埋立てますが、日本のように狭い国は、燃やせるものは燃やして、かさを減らして埋め立てる方法をとっているからです。ちなみに、ごみを燃やすと、約20分の1の体積の灰にすることができます。


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シャボン玉が舞いました(クラブ活動・6月8日)

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 月曜の6時間目はクラブ活動の日です。
 今日科学クラブでは、洗剤と洗濯のりを半分ずつ配合したものを水で薄め、シャボン玉液を作りました。そのあと外に出て、シャボン玉ができるか実験しました。
 モールや、針金の洗濯ハンガーで、輪っかを作り、それをちょこっと液に浸して、吹いたり、風を入れたり。大小さまざまなシャボン玉がたくさんできていました。
 曇り空の下だったけれど、思い思いの方向に飛んでいくシャボン玉は、きれいな虹色でした。 
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