12月3日（木）、今年度最後の国語の研究授業を３年で行いました。1月に住之江区の小学校の先生たちの前で、物語文の指導法について1年間研究してきたことの成果と課題を発表します。
　12月は、安立小の教職員にとって2学期の成績をつける作業と発表に向けての作業を行う師走（しわす）になることでしょう。

　12月と1月の毎火曜日、木曜日に全校で耐寒かけ足を行います。今日は初日ということもあり、ほとんどの児童が張り切っていました。
　体力向上をねらいとする取り組みです。少しでも、多くの距離を走ることができるようにみんなで励ましあってがんばりましょう。

　11月30日（月）の委員会活動で、運動委員会のみんなが体育倉庫の掃除をしました。その際、汚れたビブスもきれいに洗たくしました。
　次の日の12月1日の朝早く、運動委員会のみんなで乾いたビブスを取り込んで色ごとに分けてなおしました。
　みんなで使う大事なもの、学校中のみんながきれいに使う心が育つといいですね。

　12月1日（火）、児童会のみんなが正門と南門で、あいさつ運動を始めました。この活動は、12月7日（月）まで行われます。
　児童会の子どもたちの「おはようございます。」と元気な声が響き渡ります。寒い季節、声が出にくい時期ですが、大きな声で気持ちよく朝一番のあいさつができるといいですね。
　赤い羽根の共同募金も行っています。できる範囲で、善意の気持ちをもって募金できればと願っています。みんなで助け合う心が育つといいですね。

　11月27日（金）に6年生は、小中連携の一環で住之江中学校へ模擬授業とクラブ見学に行きました。集団行動の授業では、最初に中学生の模範演技を見たあと、同じように集団行動を行いました。少し緊張した面持ちで中学の先生の掛け声に合わせて「起立」や「座る」など行いました。
　後半は、クラブ見学を行いました。自分のめあてのクラブ活動の様子を見ることができました。
　中学生のきびきびとした動きやはきはきしたことばに1年後の自分を照らし合わせてみることができたと思います。