12月4日(金)給食大阪市は平成22年度より、地場産物の活用として「田辺だいこん」を使用しています。 今年は、天王寺区で5年ぶりに田辺だいこんを使用します。 田辺だいこんは、なにわの伝統野菜で、ふつうのだいこんと比べて根は短く先が太くなっています。 だいこん葉をゆでてみそ汁に、根は豚肉といっしょに煮ました。 2枚目が田辺だいこんです。3枚目は田辺だいこんを展示したものです。 12月3日(木)給食ツナ(油漬け缶フレーク)ととうふ、でんぷん、荒みじんに切ったたまねぎ、砂糖、塩、こい口しょうゆを合わせて練るようによく混ぜて、給食室でひとつひとつ形を作りました。その後、焼き物機で230度で10分間焼きました。 2枚目が給食室でひとつひとつ丸めているところです。 12月2日(水)給食今日のいわしのしょうが煮は、釜で煮込んだのではありません。1クラスごとの容器に人数分のいわしを入れて、しょうが、砂糖、酢、こい口しょうゆ、料理酒、水を合わせた調味液を加えて、250度で30分間焼き物機で煮ました。 2枚目の写真が1クラスの容器で煮たいわしです。 なにわ伝統野菜!!天王寺かぶらや田辺大根に栄養がもっとたくさんいきわたるように、子どもたちは一生懸命まわりの雑草を抜いていました。 12月1日(火)給食ドリアは、米を使用した料理のひとつでホワイトソースをかけてオーブンで焼いた料理です。 今日のきのこのドリアは、しめじ、エリンギ、マッシュルーム(水煮)の3種類のきのこを用いて、きのこの風味を生かしています。 釜でベーコン、たまねぎ、3種のきのこをいためて、グリンピースと米を煮たてて味つけし、クリーム、炒った小麦粉、牛乳を加えて、1クラスごとの容器に入れて、焼き物機で焼きました。 2枚目の写真が釜で煮ているところで、3枚目が焼き上がったドリアです。 |
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