敷津連合もちつき大会 〜主催は子ども会〜 12月23日(祝)大きな家族 チーム敷津の 恒例 もちつき大会が行われました 昨年度は 土曜授業に組み込み 全員参加で周知経験したことで 今年は 例年以上の子どもの参加がありました 大人たちが豪快に 杵を持って 餅をついている姿を 子どもたちに見せることは 極めて重要な世代継承です 私事ですが 子どもの頃 親族集まって餅つきをする時に 父や叔父の姿に あこがれて いつか独りで一臼つける男に なりたいと思ったことを 覚えています 教頭先生、すごい! が あこがれの継承になればと 老体に鞭打って 頑張りました 教頭発 土曜授業・百人一首大会20枚の札で勝負するので、1年生でも取り組めます。各グループで勝ち残った24名が、決勝リーグへ進みます。2年生が3人も上がってきました! さて、多目的室では決勝リーグが行われます。緊張感あふれる熱戦が続き、見ている方がドキドキします。 一方、各教室では地区別児童会の班に分かれて、楽しく交流戦が行われました。色んな学年の人と、試合を通じて仲良くなれます。 最後、決勝戦と3位決定戦は、それぞれ兄弟姉妹対決になりました。家でも何度も対戦してきた相手との、本気の勝負です。 優勝は、6年生児童が3連覇!強い! みんなが「勝ちたい」と目標にしてきましたが、さすがの最後の試合でした。 敷津はぐくみネットの東さんからトロフィーをいただき、晴れた空の下で表彰式を行いました。 がんばったみんな、おめでとう! 〔担当・校長〕 明日は第5回校内五色百人一首大会もちつき大会と並行して 百人一首大会を続けておられました 5年前から 五色百人一首を取り入れて はぐくみネット(教育協議会)のご協賛でトロフィーを準備してもらって ガチンコ勝負をしてきました 昨年度は もちつき大会を学校行事として全員参加 百人一首大会も全員参加にしました 今回は 講堂耐震工事のため もちつきは地域行事にもどし 五色百人一首大会を土曜授業とします 明日です 今日は 3年生と5年生の交流試合 明日の熱戦が楽しみです 敷津小学校は 学校挙げて 日本の伝統文化である 百人一首に取り組んでいます 短い時間で繰り返しできる 五色百人一首を採用しています 児童集会なかよし班に分かれて手をつなぎ、円になります。つないだ手を離さないまま、フラフープをくぐりぬけて次の人に渡していきます。 練習では、かぶっていた帽子が引っかかってしまう子が多く、先輩たちが「帽子はとってやろう!」と声かけをしていました。 スピードを競いながらも、低学年ががんばる様子を優しくみんなで応援していました。 1年生から6年生まで、輪になって楽しくゲームをしている姿に、見ている方も心があったかくなります。 〔担当・校長〕 日本語教室修了式拠点校である長池小学校に、週2回、10ヶ月通って日本語の力を身につけました。 長池小学校の校長先生から修了証をもらい、自分の夢を書いた日本語の作文を読んでくれました。 字もきれいで、しっかりと書けています。感情を込めて、他の日本語を学んでいる仲間に伝えることができました。 ずっと教えてくださった喜多村先生も、嬉しそうに見守ってくださいました。これからも、夢をかなえるためにがんばってほしいです! =============== 火曜日に毎日放送の「ちちんぷいぷい」で、エール学園の留学生の方による支援が紹介されました。 日本語指導拠点校や他の自治体での取り組みも、紹介されました。新たな学校課題として、知ってもらえると嬉しいです。 浪速区全部で、留学生インターンシップによる学校支援が行われることになりました。留学生の方にも日本の小学校生活を体験してもらい、日本文化を学ぶ機会になっています。 海外から見た日本の学校の良さや違いを、留学生の方に教えてもらい、敷津小の先生も勉強になっています。 これからも「世界につながる敷津小」として、大人も子どもも学び合って成長していきたいですね。 〔担当・校長〕 |
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