カツ丼は、子どもたちが楽しみにしているメニューでした。（６年生は長居陸上競技場でお弁当を食べました。）卵アレルギーの児童には、卵抜きの具が提供されました。ミニフィッシュがつき、海の幸、山の幸がバランスよくとれます。骨や内臓など丸ごと食べられる小魚は、カルシウムの他、亜鉛、マグネシウム、鉄分などのミネラル（無機質）がとれるので、家庭でもおやつやおかずにおすすめです。
　明日は肉うどん、きゅうりの甘酢づけ、りんごとレーズンパンのメニューです。

　鶏ひき肉や野菜が入った卵焼き、「千草焼き」がメインでした。肉のうま味が出ておいしかったです。すましは手間をかけてだしをとり、白菜や里芋が入った和のおかずでした。ツナっ葉いためも手作りで、どれも和食の良さが生きたメニューでした。
　明日は文化の日でお休み、４日はカツ丼、みそ汁、ミニフィッシュです。６年生はスポーツ交歓会に参加しますので、お弁当をお忘れなく。

　１０月最後の給食は、名古屋の郷土料理、みそカツが出ました。給食室で衣をつけて揚げたカツに、八丁味噌で作ったソースがかかっています。ボリュームがあっておいしくいただきました。煮物にはたけのこ、れんこん、ゴボウなど和の伝統食材が使われ、子どもたちはしっかりよくかんで食べました。
　月曜日は卵を使った千草焼き、すまし汁、ツナっ葉いための米飯献立です。

　コーンクリームシチューは、小麦粉を使わず、米粉(上新粉）でとろみをつけて、小麦アレルギーの児童が食べられるようにしています。星の形のラッキーにんじんが入っていました。秋の果物、富有柿がついていました。
　明日は名古屋の郷土料理、みそカツと鶏肉と野菜の煮もの、焼きのりの米飯献立です。

昨年度に引き続き、今年度も本校は道徳を研究主題に挙げ、心の教育に取り組んでいます。
２学期の階段掲示板には、２・４・６年生での授業の流れが分かるようになっています。
子どもたちが自分を振り返ることができるような取り組みを続けていきたいと思います。