今日は、６年生はひたすらがんばって全国学力テストに取り組んでいました。難しかったけれど、今の自分が出せる力を精一杯出していたと思います。

その一方で、まだ６年生に給食を運んでもらっている１年生も、がんばって自分たちで運びました！スープの入った重い食缶も、やがて先輩たちのように上手に持てる日が来ます。今日は先生や支援スタッフの補助で、安全に運ぶことができました。

それぞれに、毎日成長していきます。
家庭でも、少し任せたり、手を離してみたりしながら「できること」を増やしていってください。


【担当：校長】

今日は「職員作業」として、管理作業員さんと先生たちで、植え付けのための畑を整えました。

先週、土を掘り起こして耕してもらった畑を、育てる植物に合わせてうねを作ります。

ひまわり、トウモロコシ、キュウリ……たくさんの植物をこれから育てます。

畑のそばでは、鉢で育てているイチゴが、色づき始めていました。

自分たちで命を育て、しっかり観察して、学んでほしいと思います。

【担当：校長】

雨の月曜日ですが、昼休みの講堂では相撲の練習にたくさんの児童が集まっていました。柔道黒帯の教頭先生の指導で、稽古に励んでいます。

低学年の参加者が増えてきました！学年を超えて試合をしたり、応援したりする姿が見られます。

５時間目、６年生の教室ではさっきまで相撲の稽古をしていた教頭先生が、算数の授業をしていました。

火曜日には６年生を対象に、全国学力・学習状況調査があります。

持っている力を確かめ、６年生の間にどんな力をつければいいのかの参考になるテストです。ただ、びっくりするほど量も多く、慣れない形式であることと、日本語を習得していない児童もいるため、事前指導をしました。

担任の先生と協力して、国語は校長の私が、算数は教頭先生、理科は教務主任の根井先生が授業をしました。

大切なことは、最後の時間までめいっぱい考えることです。できなくても、わからなくても構いません。

全国の小学６年生、みんな明日はがんばれ！



【担当：校長】

先週、学校にある学習園を、管理作業員の野原さんや教務主任の根井先生が耕してくれました。

理科の観察や生活科の授業のために、じゃがいもやゴーヤーの植え付けをする下準備です。

みんなの学習は、こうした「縁の下の力持ち」のような仕事があって、支えられています。

今、敷津小の別の場所では、ソラマメが大きくなっています。休み時間にでも運動場で、探してみてくださいね。


【担当：校長】

４月17日の５時間目、６年生の教室で、歯と口の健康教室が開かれました。

初めに校医の先生から、歯みがきの大切さのお話を聞き、続けて歯科衛生士の方による、具体的な歯の健康についての授業が行われました。

実習では歯垢を赤く染め出す薬を歯に塗って、歯垢のたまりやすい部位を確認しました。

最後はみんなで手鏡を見ながら、赤く染まった部分を中心にしっかり歯みがきをしました。

高学年になるほど、自分でていねいに磨く力が必要です。家でも、習ったことを思い出して磨きましょう！



【６年担任：阪口】