作品展です。(12月3日)冷たい雨が降る午前中から、地域の方や保護者の方がたくさん来てくださいました。 4年生の絵画の作品は、「モチモチの木」がテーマです。同じ物語を描いた絵なのに、こんなに感じ方、表現の仕方に違いがあるんだと、みんなの作品を一度に見ることで、その面白さがわかります。 3年生の絵画のテーマは「からふるこん虫」で、昆虫の羽を精巧に描いています。それぞれの個性が作品に現れていて、何気なく引かれたように見える線ですが、一つ一つきちんと存在感があります。 自分の思いをどう表現したらいいいか、それぞれ子どもたちが工夫した力作が展示されています。 明日から作品展(12月2日)
12月3日(木)・4日(金)・5日(土)の3日間、作品展を開催します。子どもたちは、昨日と今日、大事に作成してきた自分の作品の搬入をしました。
学年のそれぞれのスペースに並べられ、子どもたちの思いがいっぱい詰まった作品は、輝いて見えます。日吉小学校の講堂が、元気がはじける美術館になりました。 「おひさん」の活動です。(12月2日)
日吉小学校はボランティアグループ「おひさん」の方々に来ていただいて、本の読み聞かせを行っています。今日は、4年生の子どもたちに、本と紙芝居を読んでいただきました。
クリスマスが近いこともあって、ボランティアの皆さんは、サンタやトナカイの扮装です。お話にもサンタが登場し、子どもたちは、少しクリスマス気分になれたことと思います。 クラブ活動の紹介です(11月30日)
月曜6時間目のクラブ活動。今回は、ダンスクラブと陶芸クラブの様子を紹介します。
ダンスクラブは、3年2組の教室で、音楽に合わせ振付の復習をしていました。アップテンポのリズムに合わせ、軽快なステップを踏んでいる様子は「踊るのが好き」という雰囲気が見て取れました。発表に向けての練習でしょうか。繰り返し頑張っていました。 陶芸クラブでは、生涯学習ルームで小物やトレイのような入れ物を作成していました。毎回、陶芸教室の講師をされている地域の方に来ていただいて、作品制作にご協力いただいています。この日は、可愛く色を付けた作品の仕上げに、釉薬(ゆうやく)をかけていただいていました。黙々と作品作りに取りかかっている子どもたちでしたが、楽しさが伝わってくるようでした。 本番に向けて(4年・11月27日)金曜日、本番さながらに講堂にひな段を作り、子どもたちは他校の舞台で物怖じしないように練習を行いました。 曲目は、「冬の夜」で斉唱、「みんなみんな歌になれ」で合唱です。 他の学年の子どもたちにも聴きに来てもらい、緊張感のある中、とても澄んだ歌声を披露できた4年生。きっと本番も、素敵なハーモニーで観客の心が和む歌声を聴かせてくれることと思います。 ※音楽交流会は、西区8校の小学校が出場して音楽で交流を行います。保護者の方の参観はできません。 |