１０月９日（金）、３・４・５年生の児童が大仙公園へ秋の遠足に行きました。大仙公園では、後期から新しく編成された縦割り班で、オリエンテーリングを行いました。お弁当を美味しくいただいた後は、縦割り班でグループ活動を行いました。
　広い草原の中で秋のそよ風を感じながら、３・４・５年生の仲間の輪を深め合うことができ、とても有意義な秋の遠足となりました。

　１０月１１日（日）は、敬老会が大国小学校体育館であります。今年の敬老会では、６年生が太鼓の演奏を披露する予定となっています。
　１０月９日（金）、その敬老会の会場準備を、６年生の児童が行いました。準備が終わった後は、太鼓の演奏の練習を行いました。
　日頃お世話になっている地域の皆さんへ、感謝の気持ちを伝えられるよう、６年生の児童は練習に励んでいました。

　１０月８日（木）の朝の時間に、後期になって初めての児童集会を行いました。内容はドロケイでした。新しい集会委員が進行しました。児童は広いグラウンドを思い切り走り回っていました。

　１０月８日（木）の１〜４時間目に、５年生の児童が太鼓作りの続きを行いました。９月に見学に行かせていただいた坂東太鼓店の方や、大国小学校に以前勤務されていた管理作業員さんもお手伝いに来てくださいました。今日は、かわを切り抜き、ひもを通す穴を空け、ひもを通してかわをひっぱり、最後にひもで取っ手を作って結びました。児童は世界に一つだけの自分の太鼓を完成させるために、一生懸命に取り組んでいました。
　この手作り太鼓を使って、５年生の児童は学芸会で太鼓の発表をする予定です！お楽しみに☆

　１０月６日（火）の４時間目に、５年生の児童が太鼓作りを行いました。
　塩ビ管に木目調のシールを貼り、太鼓の胴の部分を作りました。児童は、斜めにならないように、空気が入らないように慎重にシールを貼りながら、世界で一つだけの太鼓作りに意欲的に取り組んでいました。明日は、いよいよ今日作った胴の部分に皮をはっていきます！