4年生が遠足に行きました。 その1
前回、雨で延期になった4年生は今日、服部緑地へ遠足に行きました。
学校から地下鉄都島駅まで歩き、梅田駅で乗り換え緑地公園駅まで行きました。 文字を正しく 整えて 書く
2時間目 4年生では毛筆書写の学習をしている学級がありました。ちょうど1年前の今頃、毛筆書写の学習を始め、「一」を一生懸命に書いていた子どもたち。それが、今日は“左はらい”が2つある「麦」という字の練習をしていました。1年間でずいぶんとできるようになったなあと 改めて感じました。
ところで、人間の言語文化は主に言葉と文字によって成り立っていますが、文字がなければ新しい言葉を作る造語能力もないと言われています。言葉が漢字と密接に関係している東洋の漢字文化圏では、書写が大きな意味があり、「文字を正しく整えて書く」という独特の文化が脈々と受け継がれているのですね。 パソコンによる文字入力の機会が増えた現代だからこそ、学校では、「書写」文化も大切していきいと思います。 7月20日〜22日 5年生は林間学習に行きます
今年も7月20日より2泊3日で、5年生は兵庫県養父市のハチ高原に林間学習に行きます。
そこで、23日(土)早朝より、5年担任団で現地に向かい、宿舎である「みやま荘」のご主人とプログラムの打ち合わせをしたり、宿舎内を見せていただき部屋割り案を考えたり、登山や高原での活動の現地確認をしたりしてきました。 これらを学校に持ち帰り、これから細部を検討していき、詳細は6月27日(土)の授業参観後に保護者説明会にてお話いたします。ご予定ください。 あたたかく聴く やさしく話す
国語の学習と言えば、ひらがなや漢字などの文字の習得、文学教材の読み取り、説明的な文書の読み取り、作文…… といったところがイメージされるでしょうか。
これらのほかに、現在の国語科でけっこう重視され、時間を割いて学習しているのが「話す 聴く」という領域です。 昨今、知識の習得だけではなく、それらを活用し、考え、判断し、表現する力が求められています。子どもたちが友だちとコミュニケーションを図りながら、主体的に考えることができるようにするための根底となるのが、他の人の話を「あたたかく聴く」こと、相手にわかってもらおうと「やさしく話す」ことです。 ひらがなの取得学習に日々取り組んでいる1年生ですが、同時に、基本的な話し方、聞き方も国語科で学習しています。 5年生が遠足に行きました6
あっというまに万博公園での楽しいひと時は終わり、学校に向かいます。
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