よい子のバスケ 「5年 エベッサ出前授業」
プロバスケットボールbjリーグの大阪エベッサから、ゲストティーチャーを招いて、バスケットボールの出前授業を行いました。
今日来ていただいたのは、昨シーズン新人王に輝いた相馬卓弥選手です。 プロのバスケットボール選手に教えていただくのは初めてという事で、相馬選手の登場時から、みんなテンションMAXでした。 あいさつの後は、エベッサの選手が試合前にいつもするという掛け声をみんなで元気にしました。 そして、ボールを使ったコミュニケーションゲームや、ドリブル、シュートの練習をしました。 途中、素早い身のこなしや超高速でのドリブルなど、さすがプロという技を見せていただきました。 練習が終わると質問タイムです。 「いつごろからバスケットボールを始めたのですか。」という質問には、「小学校2年生からです。」と答えてくださいました。 そして、「自分が夢をもって続けていれば、いつかそれが現実のものになる。」とも教えてくださいました。 実際にそれをやり遂げた人の言葉にはやはり重みがあります。 しかし、その裏にはたくさんの努力があったことは言うまでもありません。 バスケットボールの楽しさだけでなく、夢をかなえるためのヒントも教えていただいた授業でした。 学びー研究授業 「6年生 理科」
6年生で理科の公開授業をしました。
「てこのはたらき」という単元で、力の加わる位置や大きさで、その働きが変わる事などを調べます。 てこというと、大工道具のバールや缶のプルタブなど、とても身近なものが多いのですが、最近では、生活様式の変化からか、栓抜きや缶切りの使い方を知らない子どももたまに見かけます。 今日は実験用のてこを使って、支点からの距離とおもりの重さの関係を調べて、きまりを見つける学習をしました。 グループで協力して実験を行い、結果からわかった事を話し合いました。 「反比例の表になった」など、これまで算数科で学習してきた事も生かしながら、まとめる事ができました。 いつもありがとう 「見守り隊感謝の会」
今朝の全校朝会の時間は、高殿地域の子ども見守り隊・青パト隊のみなさんをお招きして感謝の会を行いました。
高殿校下は、登下校時の子ども見守りが非常に活発な地域です。 しかし、それも毎日子どもたちを見守ってくださる方々がいるからこその話です。 今日は、児童代表のことばや、「ありがとう」の歌を歌って日頃の感謝の気持ちを表しました。 「ありがとう」の歌は、いきものがかりの歌の歌詞を、見守り隊・青パト隊の方に向けて子どもたちが作り替えたものです。 ♪ありがとうって伝えたくて いつでも思うけれど 見守るみなさんは 誰よりもやさしく 笑顔で声をかける 歌詞の中に、見守り隊のみなさんの優しさが表れています。 そして、PTA会長からのお礼の言葉、見守り隊代表の方からのお話がありました。 お話の中では、「みなさんが毎日元気に登下校してくれる事が、私たちの元気のもとになっています。これからも、みなさんの事を守り続けます。」との言葉もいただきました。 こうしたあたたかい気持ちに応えるためにも、子どもたちには、毎日「おはようございます。」「さようなら。」としっかり声に出してあいさつをしてほしいと思いました。 |
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