本当に優しい人ほど、強い心を持つ「7つのワケ」。思いやりは世界を変える!
米人気男性ブロガーである、James Michael Sama氏。彼が、「優しい人ほど、強い心を持っている7つの理由」を語っています。曰く、人の心は傷つくほどに優しく、そして強くなっていくのだとか。以下に、詳しい内容をまとめました。
何も求めなければ、傷つくことなんてないという人がいます。誰にも期待をしなければ、失望することすらないと。確かに理論的には正しいかもしれません。でも、そこには重要なことが欠けています。私たちは常に何かを欲する感情を持った生き物だということです。ここに、優しい人ほど強い心を持っている7つの理由をまとめました。 01.優しい人は自分をさらけ出せる 自分の感情を認めること。恥ずかしいことをすること。秘密を打ち明けること。そういったことは、簡単なことではありません。自分の心の内側を他人にさらけ出すには、精神的な強さと忍耐力を必要とします。強い心を持つ人だけにできることなのです。 02.優しい人は他人のために尽くせる 強さというのは、自分のためだけではなく誰かのために尽くすことができるということ。心の優しい人は、人を助けたいという気持ちが強くあります。そんな彼らは、自分のことだけを考えている人よりも強いパワーを持っています。そのような親切な人こそ、世界を変えることができるのです。 03.優しい人は傷ついたことがある 重い物を持ち上げた時、あなたの筋肉はダメージを受けます。そして、自分自身の力でそれを回復しようとします。でも元の状態に戻るのではなく、大きく、強く成長するのです。人は傷つくことなしに、成長を遂げることはできません。それは心も同じです。難しいことに挑戦したり、傷ついたりする度に、回復する力が強くなるのです。 優しい人というのは他人に心をさらけ出します。つまり、傷つく機会が多いということ。それは、長い目で見れば、強くなるための大きなチャンスなのです。 04.優しい人は我慢強い心を持っている カスタマーサービスで働いていたことはありますか?人と直接接するような仕事をした経験は?一歩下がって、深呼吸が必要になるような、激しい言い争いをしたことはありますか?心の優しい人は、そんな状況でも落ち着いているもの。感情をコントロールするには、強い精神力が必要なのです。 05.優しい人はたくさんの可能性に触れられる 優しい人は、他人のことを気にかけます。人のことを真剣に考える時は、自分自身のどんなところが好きで、または嫌いかということを認識する必要があります。外の世界との関わりを拒絶して、自分の内側だけに閉じこもっていたら、自分が選んだものからしか刺激を受けることができません。それは、無限に広がっていく成長の可能性を妨げてしまいます。他人から刺激を受けることで、自分の力では分からなかった大きな可能性に触れることができるのです。 06.優しい人はたくさんの視点を持っている 世界中には、面白い人がたくさんいます。生い立ちや考え方など、すべての人がそれぞれの個性を持っているのです。そして、質問をすることでどんな人とでもコミュニケーションを取ることができます。他人を気にかける気持ちや欲望がなければ、自分が好きな人とだけ付き合うようになってしまうでしょう。それでは、視野を広げることは決してできません。 07.優しい人はたくさんの幸せを感じられる 人との繋がりは、心を満たし人生を素晴らしいものにしてくれます。繋がりを断てば、傷つくことはないかもしれませんが、幸せになることもありません。 さらに、他人を幸せにするチャンスもなくなります。 人からの愛を感じることほど、素晴らしいことはありません。心身ともに健康でいるためにも、深い思いやりの心が大切なのです。意地悪な気持ちにとらわれて、愛を失わないように。皆が他人に親切にすることで、素晴らしい世界をつくることができるのです。 高校紹介 旭 港 泉尾 四条畷 読書週間2
寺尾聡さんが出演した『阿弥陀堂だより』という映画の中で、96歳のおばあさんが作家役の寺尾さんに「小説っていうのは本当の話か? うその話か?と聞くシーンがある。それに対して彼はこう答える。
「ウソの話だけど本当のことを伝えるウソの話です。畑のゴボウはそのまんまじゃ食えないけど、灰汁を抜いてきんぴらにすれば食べられる。どっちのゴボウが本当か?と言ったら、そりゃ畑のほうだけど、ゴボウの本当の美味しさはきんぴらにしないと分からない。そういったところかな』 たとえフィクションでも、そこには作者から読者へのメッセージがある。そのメッセージを読み解く力を持っていると読書はおもしろい。たくさんのフィクションを読もう。 本には無限の力がある。 PTAだより11月号 11月行事予定 高校紹介 夕陽 市岡 教育センター附属 東住吉総合 東淀川 大正 大手前 今週は読書週間
先日、読んだ記事に「私は幼い時、『フランダースの犬』を読んで号泣しましたが、今読んでも残念ながら泣くことはできません。同じように太宰治などは10代のときに出会わなければ、逆に鼻につく嫌な作家に見えるかもしれません」と書いていた。
その作者は、自分が本を読むフィルターには二つあることを紹介していた。 一つは「時間を超えて読み継がれているもの」いわゆる古典的名作と言われているものはどんなものでもお勧めだそうだ。 もう一つは、誰かが「これ、いいよ」と勧めてくれたもの。芥川賞のように社会的に高く評価されたものから、書店が進めているもの、友だちの口コミまで、自分以外の誰かのお勧めを素直に受け入れること。「良い本を紹介してくれる人は、間違いなくいい人です」と。本当にそうだ。 高校紹介 西成 長吉 東住吉 布施北 文化発表会がありました。
第23回文化発表会が行われました。
『最高の笑顔で最高の舞台を!』のスローガンのもと、各学年、各教科が日頃の練習や学習の成果を発表する最高の日になりました。練習時間のない中、最高のパフォーマンスを発揮し、素晴らしい発表をしてくれました。 1年生の合唱では2組が金賞、2年生の合唱・合奏発表では2組が金賞を獲得しました。他のクラスも僅かな差だった。3年生のアカペラにはびっくりさせられた。 交通先進地域、大阪
(1)日本初の私鉄―「阪堺鉄道」
日本で初めて私鉄が開通したのは1885年。南海鉄道の前身、阪堺鉄道が小型SLを難 波〜大和川間で走らせたのが始まり、その3年後、堺の吾妻橋まで路線を延長し、難波 〜堺間が開通した。 (2)日本初の自動車学校―「松筒自動車同好會」 1919年、大阪府内の自動車はわずか350台ほどで、バスもなく道幅も狭かった時代 に「そのうち自分で自動車を運転する時代がくる」と、当時大阪市立工業学校の学生だ った松本由太郎氏が友人の筒井氏と共に始めたのが日本初の自動車学校「松筒自動車同 好會」だった。 (3)日本初の自動券売機・改札機―駅の自動化は大阪から 1954年、阪急梅田駅に軟券式自動券売機が設置され、1967年には阪急北千里に自動改 札機が設置された。 (4)動く歩道は大阪から広まった―「動く歩道」 動く歩道(ムービングウォーク)は、1967年に梅田のコンコースに作られたのが始ま りで、全国に広まった。今もこの梅田の動く歩道が全国最大規模。 (5)地下鉄で初めてのエレベーター設置駅―「喜連瓜破駅」 日本の地下鉄駅で初めてエレベータが設置されたのが、喜連瓜破駅と言われている。 身体障がい者団体の要望を受け入れる形で、1980年11月27日の駅開業時に設置された。 (6)ギネス記録に!世界最長のモノレール―「大阪モノレール」 大阪モノレールは1997年夏、大阪空港〜門真市間(21.2km)の開業により、それまで東 京モノレール(16.9Km)を抜いて世界最長のモノレールになり、ギネスブックにも登録さ れた。 高校紹介 桃谷 成城 摂津 港南造形 |