幼稚園研究保育 まつ組 12月3日1学期は外部から講師の先生をお招きして行いました。 2学期は園内で研究保育をします。 11月27日はさくら組で、リズム遊びや仲良し遊びの研究保育を行いました。 12月3日は、年長のまつ組の研究保育の日です。 まつ組は、1学期から竹馬・鉄棒・のぼり棒・なわとび・ボールなど、様々な運動遊具に取り組んできました。 その中で、子どもの腕の力や自分の体を支える筋力が弱いことを担任の先生は痛感されました。 そこで、楽しみながら腕の力を使うことを意識して、自分の体重を腕にのせたり、腹筋、背筋を刺激したりしてできるような遊びを考えて、担任の先生は取り組んでおられます。 本時のねらいです。 ○さまざまな動物を体で表現しながら、体の部位を意識して動きを楽しむ。 ○腕の力を使い、キャタピラーゲームを楽しむ。 まつ組の子ども達は、「動物へ行こう」の歌に合わせて、スキップやギャロップをしながら、合図で動物になる遊びを楽しんでいました。 腕の力を使って、チーター(高這い)になって動いたり、キャタピラーゲームをしたりして楽しみました。 保育の最後に、活動のふりかえりをします。子ども達は、キャタピラー(ダンボール)がまっすぐに動くためには、どんなことに気をつけたらいいのか、自分の考えを発表していました。先生や友達の話を聞く力、自分の考えを話す力がついてきました。 放課後、小学校の先生にも参加していただき、研究討議会をまつ組の保育室で行いました。幼児期運動指針や1年生のたいいくの副読本も見ながら、幼稚園から小学校へスムーズに移行するための話合いができました。 なかよし学級 研究授業 12月3日単元名は 「遊びながら楽しく学ぼう」 です。 なかよし学級では、一人一人の子どもが、自分の見通しを持って、楽しく課題に取り組むことができるように、学習の流れや教材などを工夫されています。 指導者も、笑顔で声をかけ、動作も入れながら、子どもの頑張りを認めてくださっています。 ほめる、励ます、学習のポイントを教える、集中力をつけるなど、一人一人の子どもに合わせた声かけは、素晴らしかったです。 iPhoneから送信 5年生調理実習 12月3日「ごはんとみそ汁を作ろう」です。 身支度と手洗いで準備OK。 ごはんの炊き方やみそ汁の作り方を家庭科担当の先生が再度ていねいに指導され、いよいよ実習のスタートです。 さて、美味しいごはんとみそ汁は作れたのでしょうか? 5年い組学級通信「たからばこ」NO139 より ○家庭科の調理実習で、ごはんとみそ汁を作りました。準備から後片付けまで1回目の調理実習と比べて、手際よくすることができていましたね。班で協力しているところがすてきでした。ごはんはとう明のおなべでたきました。お米がどのようにたきあがるのか、見ることができましたね。 次の月曜日までに、ごはんとみそ汁作りのお手伝いをすることが宿題です。学校で学習したことを家でも生かしてみましょう。 学級通信は、毎日発行されています。 読ませていただくと、子ども達が今、どんなことを学習しているのかがわかり、子ども理解にも通じます。 iPhoneから送信 幼稚園 運動あそび 12月2日たんぽぽの子ども達が、運動場を走っています。先頭を走る先生は、子ども達に声をかけながら、笑顔で イチニ、イチニ 走り終わると、1本線に並んで、先生のお話を聞いています。 「赤いコーンが立っているところは 水がたまっていて、危ないです。近づかないようにしましょう。」 先生のお顔を見て、しっかり話が聞けました。 まつ組の子ども達は、これからかけ足をします。まずは、準備運動。 何周走るのかな?目標を立てて、毎日走ります。 さくら組の子ども達は、かけ足が終わりました。次は、牛乳パックで作ったハードル?を飛び越しながら、まっすぐに走っていきます。 幼稚園の子ども達も、寒さに負けず、頑張っています。 iPhoneから送信 5・6年生 非行防止、犯罪被害防止教室 12月1日6年生は、福島警察署 生活安全課 少年係の3名の警察官の方が講師になり、スマホの使い方や危険な目に合わないようにするには?など、ビデオを視聴して、具体的に教えてくださいました。 5年生は、大阪府少年 梅田サポートセンターの担当者が2名講師になり、人形劇でわかりやすく教えてくださいました。 子ども達は真剣に話を聞き、自分の考えを発表していました。 5年生の子ども達の感想です。 ○万引をした品物は、値段が高くても安くても同じ犯罪だってことが分かった。 ○万引きを断る勇気を持とうと思った。 ○言葉の暴力の他に、文字の暴力があることがわかった。 ○夜遊び、万引きは絶対しません。 iPhoneから送信 |