今日の給食は・・・小学生のころ、福豆のおかわりじゃんけんに毎年必ず参加していたことを思い出しました。鶴町の子どもたちどうなのでしょうか。 節分献立には「いわしのしょうがじょうゆがけ、含め煮、炒り大豆」が登場です。 いわしは、柔らかく炊くと骨ごと食べられる魚ですね。どうして節分にはイワシ料理が多いのでしょうか。それは、「ひいらぎいわし」とも言われる「やいかがし」を節分飾りにしていたことからだそうです。焼いたいわしの頭を柊の枝にさして、鬼を寄せ付けないようにしていたという伝統が日本にはあります。鬼はいわしの頭を焼いた臭いが嫌いだとか。豆まき以外にも鬼を追い払う方法があるんですね。 大豆は、畑の肉とも言われていて、たんぱく質が豊富ですね。節分の福豆には必ず炒った大豆を使います。どうして炒った大豆でなければならないのでしょう?それは、そこにまいた豆から芽が出ると、災いが起こるとされていたからです。 ご家庭でもぜひ、節分について会話をしたり節分の思い出話をしてみたり、してあげてくださいね。 さて、先週の給食週間で回り切れなかった学年へ調理員さんが向かいます。 今日は5年生の教室へ。 「高学年になると準備も食べるスピードも早くきれいに食べてくれていますね」と調理員さんも関心していました。 質問では「どの献立が一番おすすめですか?」や「自信のある献立はなんですか?」などがでてきました。 学級訪問も明日の6年生で最後です、お楽しみに。 団体賞受賞! 2月1日(月)その中で、この夏に応募した『海とさかな』の自由研究・作品コンクールにおいて、鶴町小が学校として団体賞を受賞したので、これも全校児童に紹介しました。 たぶんこの夏休みに、ご家族で海に行ったり、旅行先でおいしい魚を食べたり、水族館に行って珍しい魚を見たりしたのを絵や作文に書いたものが多数あったので、表彰されたのだと思います。保護者の皆さまもご協力ありがとうございました。 賞状は、校長室前に1ヶ月ほど掲示させてもらいますので、また学校に来られることがあったら、ぜひ見てください!! 給食週間最終日です。今日の給食で正月にちなんだ献立は最後です。今日は「粕汁・豚肉のごまだれ焼き」とともに「くりきんとん」が登場しました。給食の栗金団は、さつまいもと一緒に調理されます。よく火を入れペースト状になった甘〜いさつまいもに、黄金色の栗がゴロッと、目を惹きつけます。子どもたちもデザート感覚で食べていたのではないでしょうか。 さて、今日は4年生の教室へ向かいます。 どちらの教室も給食の盛り付けが均等にできていて上手でした!いつもよく食べてくれる4年生なので、嬉しいですね。 4年生からの質問はと言うと「1日にどれくらいの量の給食を作るんですか」や「給食室にある機械にはどんなものがあるんですか」などの質問に加え、担任の先生からも「給食で、作るのが一番大変な献立はなんですか」という質問が飛び出します。 「一番時間や手間をかけている献立は、豆腐ハンバーグや変わりピザ、たこボール、グラタンです。」との答えが。家庭で作られるものに近づける様、工夫されているんですね。 作るのに手間がかかる、かからないに関わらず、みんながおいしく食べてくれることを願いつつ、来週は高学年の教室へ給食調理員さんがお邪魔します。 3年社会見学 Part3
帰りは『天神橋筋商店街』を歩いて、扇町駅に向かいました。大阪の子ども達なので、商店街を見てびっくりすることはないですが、やはりいつ通ってもいろんなお店があるし、いっぱい人が歩いているし、長〜くて延々続く商店街だなぁ・・と思いました。
雨は降っているし、電車も止まっていましたが、3年の子ども達にはそんなことは関係なく、しっかりと見てさわって感じることができた社会見学でした。 3年社会見学 Part2
“くらしの今昔館”で見学をしている様子の続きです。
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