11月10日(火)給食韓国朝鮮料理のひとつであるビビンバは、給食でも子どもたちに人気の献立です。 ビビンバの語源は「ビビムパプ」で「ビビム」が「混ぜる」、「パプ」が「ご飯」という意味です。肉の具と野菜のナムルは、別々の食缶に入れました。教室でご飯を盛り付けた上に、肉の具、野菜のナムルを載せて、各自で混ぜて食べます。 11月6日(金)給食平成26年度の学校給食献立コンクール優秀賞の作品をもとにした献立です。 献立のねらいは「魚の消費量が減っていると聞いたので、脂ののりきった旬のさばを食べてもらいたいと思いました。魚のくさみが苦手な人のためにカレー風味にしました。」です。 こまつなとあげの煮ものは、年に1回使用できる小松菜に、うすあげとにんじんを加えて煮ものにしています。 さばのくさみを消すために料理酒、塩、こい口しょうゆ、カレー粉で下味をつけました。 11月5日(木)給食肉うどんの牛肉は、しょうがを香りよくいためたあと牛肉をいためて、砂糖、こい口しょうゆでしっかりと味つけしています。 牛肉をいためた釜とは、別の釜でだしこんぶ、けずりぶしでとっただしで、はくさいなどの野菜を煮込みます。最後に、ゆでたうどんと甘辛い牛肉を加えます。 今日の肉うどんは、うま味とコクが味わえる献立です。 11月4日(水)給食カツ丼は、給食室で揚げた一口トンカツを添えて食べます。 11月2日(月)給食千草焼きは、平成24年度以来3年ぶりに給食に登場した献立です。 鶏挽肉、コーン、とうふをいため、砂糖、塩、うす口しょうゆで味つけし、荒熱をとったものを だしが入った液卵に混ぜてみつばをちらして、焼き物機で250度で25分間焼きました。 いろいろな材料が入っているので、千草と名付けています。 2枚目がいためた鶏挽肉の具に液卵を入れているところです。 3枚目が焼き上がった千草焼きです。 |
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