１１月１７日（火）、朝の児童集会でたて割り班活動をしました。今回は大なわとびにチャレンジです。１年生から６年生までがそれぞれの班に分かれて、１つのグループになっています。集会委員の人から全体で説明を受けた後、チャレンジスタート。お兄さんやお姉さんが、見本をみせて、声をかけて応援してくれていました。

　全校朝会で、防火・防災図画の表彰を行いました。
　健康委員会から姿勢強調週間のお知らせもありました。
　朝会の最後に、１０月３１日に行われた東京佃島小との交歓会の様子（ベイコムで放送されたもの）を全員で見ました。
　日頃の話す・聞く姿勢などを意識する大切さとともに、東京佃島との歴史ある交流を再認識できました。

　１１月５日（木）、西淀川区にあるスーパーマーケットの方が、食育体験の授業に来てくれました。子どもたちは指導員のお話をしっかり聞き、三大栄養素や食事バランスガイドについて理解を深めました。
　その後、実際にスーパーマーケットまで出かけ、バックヤード見学やお買いもの体験をさせていただきました。子どもたちは、「楽しかった。」「またやってみたい。」「これからは買い物のお手伝いもしようと思う。」など、とても喜んでいました。

　１１月４日（水）、２年生は「いのちのふれ合い授業」を受けました。外部から授業を進めるスタッフや妊婦の方々が来られました。
　赤ちゃんの大きさや成長していくようすを図やカードなどを使ってわかりやすく説明してくれました。また、赤ちゃんのおなかの中の様子をエコーのＤＶＤで見せてもらい、心拍音も聞かせてもらいました。そして、「赤ちゃんができたときの気持ち」など、妊婦さんがみんなの質問にていねいに答えてくれました。
　最後に、妊婦さんのおなかを一人ずつさわらせてもらい、たいへん有意義な時間を過ごすことができました。

　１０月３１日（土）に第５１回東京佃島・大阪佃小学校交歓会が盛大におこなわれました。今回は大阪にとって節目の交歓会となりました。東京からは校長先生をはじめ、教職員、児童の代表、さらにＰＴＡと地域の代表合わせて３３名が来られました。西淀川区西田区長様よりご祝辞をいただき、大阪市教育委員会山本教育長様からメッセージも頂戴しました。また、地域をはじめ、多くのご来賓の方々にも祝福していただいての交歓会となりました。本当にありがとうございます。
　子どもたちもはじめは緊張していましたが、クイズや歌を歌っていくうちにだんだんとうちとけていきました。４００年前の徳川家康の時代に江戸に移り住んだ佃の人たちから現在の私たちまでつながっている縁を感じ、ふるさとを同じくする心が一つになった交歓会でした。