「おもいやり絵手紙」ができました!
親切・思いやり週間の時に「おもいやり絵手紙」を全校児童のみんながかきました。友達や家族に親切にすることのよさ、温かい言葉をかけることの大切さを考えながら絵手紙を作りました。思いやりの輪が広がって、それが当たり前になるぐらいに成長してほしいと願っています。懇談会でご来校の際に、ぜひごらんください。
(玄関と、給食室横の階段の踊り場に掲示しています。) 階段暗唱 じゅげむじゅげむ…とつぶやきながら
前回もご紹介した階段の暗唱詩文がさらに増えました!「じゅげむ」「秋の七草」です。「じゅげむ」は主に低学年が使用する階段に、「秋の七草」は高学年が使用する階段に掲示しました。
運動場から教室に戻るときに、じゅもんのように唱えながら楽しんで階段をあがっていく子が増えてきました。この暗唱のもうひとつの工夫は、右側に貼ってあることです。子どもたちに、右側通行のルールも身に付けてもらえればと考えています。 児童集会 スキップや早歩きで追いかけるぞ〜!
先日の児童集会は「ふえおに」をしました。おにが逃げている子をタッチすると、その子もおにになり、どんどんおにが増えていきます。今回はユニークなルールで、ゲームをしました。
1,2年生は、走ってもOK! 3,4年生は、スキップ! 5,6年生は、早歩き! すると、うまい具合にみんな同じぐらいの速さになりました。 スキップをして逃げたり、追いかけたりしている姿はとても楽しそうで、笑顔いっぱいの集会になりました。 6年生 すいとんを作りました!
社会科で戦争中のくらしについて調べました。
その中の一つの体験学習として、すいとん作りをしました。 戦時中のすいとんは、食料不足のため、小麦粉で作っただんごと野菜が入ったお汁だったようです。 今回は、大根(もちろん葉っぱもです)とさつまいも、それに十三ふれあい農園で採れた水菜を入れました。味付けは、お塩です。 子ども達は楽しいそうに作っていましたが、食べた感想は… 「意外とおいしかった。」 「さつまいもの味がして甘かった。」 「普段のごはんや給食のおいしさが分かった。」 「戦争中のくらしが大変なことが分かった。私たちは感謝しないといけないと思った。」 など、ひとりひとりが様々な感想を持ったようです。 良い体験になりました。 2年 スィートポテトを作ったよ。 その1
12月15日(火) ふれあい農園で育てたサツマイモでスィートポテトを作りました。オーブンで焼かない、ほんとうに簡単な「なんちゃってスィートポテト」です。
収穫したサツマイモが、店で売っているものよりかなり大きかったので、4本でクラスの人数分作っても余るぐらいでした。さて、心配していた味の方はというと・・・・「美味しい」と大好評!家でも作りたいというので、レシピを紹介します。 [材料](1人分) サツマイモ 50g、バター5g(今回はマーガリンで作りました) スティックシュガー1本(5g)、フレッシュミルク1個(牛乳でもよい) [作り方] 1.2cmぐらいの厚みに切った芋を鍋に入れ、ひたひたの水で茹でる。 2.竹串がスーと通るぐらいになったら、取り出し皮をむく。 3.クッキング用のポリ袋に、茹でた芋、バター、シュガー、ミルクを入れて袋の上から手でよくもむ。 4.アルミホイルに3を入れ、フライパンで温めて表面に焦げ目を入れる。 (火が強いと焦げてしまうので火加減注意です。クッキングシートを引くと焦げ付きにくいです。) 家で作る時は、表面に卵黄を塗りオーブントースターで焼くと簡単で、よりケーキ屋のスイートポテトっぽくなります。 写真1:袋に材料を入れて、もみもみします。 写真2:アルミホイルに入れて形を整えます。 写真3:フライパンで焦げ目をつけています。 |
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