きら・ピカウィーク
十三小学校では、毎月「きら・ピカウィーク」という週があります。歯磨きをいつも以上に頑張る週で、曜日ごとに意識するところが違います。みんな鏡を見ながら、一生懸命歯を磨いていました。そして、綺麗に歯を磨けたらシールを貼っていきます。月曜が最終日です。どれだけシールが貼られているか、とても楽しみです。
5、6年 淀川区戦後70年のお話 子守康範さんが来られました!
淀川区戦後70年について区が企画したDVD映像を観て、5、6年生の子ども達が平和について考えました。その際、MBSラジオ「朝からてんコモリ!」でおなじみの子守康範さんに来ていただき、お話をしていただきました。身長2m近くの子守さんに子ども達は驚きながらも、戦争についてのお話をしっかりと聞いていました。
子ども達からは、「十三駅が爆だんでかいめつ状態になったことを知っておどろきました。」「私は、国のために亡くなってしまったみなさんや、今、ここで平和なくらしができていることの感謝を忘れてしまってはいけないと思いました。」という感想が出ていました。 最後に、子守さんから平和の象徴の折鶴がプレゼントされ、みんな喜んでもらっていました。自分たちの住んでいる所で、実際に起こった戦争について真剣に考えることができた1時間となりました。 子ども校内安全点検!危険な所をさがそう!
校内でけがなく安全に過ごすために、子ども達同士で気づき合うための「子ども校内安全点検」を行いました。1年生から6年生までのなかよし班で、それぞれポイントを回り、校内の危険な所やけがをしやすい所を探しました。
「3号階段は雨の水が入り込みやすく、すべりやすいので走らないように気をつける」ということや、「右側を歩いてぶつからないようにする」など子ども達が日頃から気をつけておいた方がいいことが出されました。また、運動場を回った班からは、「寒さで氷が張っているところなどの歩き方を気をつける」という意見も出ていました。 日頃から、安全の意識を持って校内で過ごしてもらえたらと思います。 十三地域新年祝賀会!その1
1月11日(成人の日)に、十三地域新年祝賀会が盛大に行われました!
当日は、天気もよく、とてもいい日和でした。門松は、本校の吉永管理作業員が心を込めて美しいものを作りました。体育館では、おもちや焼きいものふるまいで、来られた人が身も心も温まっていました。お吸い物やぜんざい、きなこにしょうゆなど、種類もたくさん作っていただいたので、みなさんおいしくいだたいていました。 そして、地域の太鼓クラブの方々による迫力のある演奏で、祝賀会がスタートしました。 十三地域新年祝賀会!その2
また、運動場では、寒さを吹き飛ばすような迫力で、おもちつきが行われていました。子ども達ももちつき体験をさせてもらい、リズムよくきねをついていました。また、福寿会のみなさんからは子ども達のためにゲームコーナーも用意されていました。
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