子防プロ防災出前授業 長橋小学校へ(1)2015年東北に行った人からのメッセージ動画で防災を東北から学ぶ (2)防災クイズに参加してもらって防災を楽しく学ぶ (3)「音楽部チャリティーコンサート」・「70期生ひまわりプロジェク ト」・「生徒会ハッピータイム」の取り組みの紹介 この3つを通して普段から家族や友だちとのつながりを大切にすること、自分の特技やできることを活かしていくこと、震災を忘れないこと、いのちを大切にすることを伝えました。 発表の後半には《長橋小学校ちびっこ防災プロジェクトチーム》の皆さんとのコラボレーション会議の成果も発表することができ、鶴中子防プロ×長小ちびプロの新たな一歩を踏み出すことができました。 発表に参加したリーダーからは「長小のみんなが良く聞いてくれてうれしかった」「来年の発表もやりたい」などの感想が聞かれ、発信することで自信につながり、自分自身を高めていくきっかけになったように思います。 発表をするにあたり、長橋小学校の先生方にはお世話になりました。 ありがとうございました。 ユネスコスクール日中交流会がんばる先生支援 長崎視察現地ガイドの方に、永井 隆博士ゆかりの如己堂、浦上天主堂、原爆資料館などを案内いただき、原爆投下時の被害の状況やその後の長崎の町の復興、平和を希求する歩みを学ばせていただきました。また、市内各地に被ばく遺構、被ばくにより亡くなった方々への鎮魂と永遠の平和を願う碑を巡らせていただきました。 2日目は平成26・27年度長崎市教育委員会より「平和教育」の研究指定校として、取り組みを進めておられる長崎市立淵中学校を訪問させていただきました。 研究主題として「平和を希求し、よりよい人間関係を築くことができる生徒の育成〜かかわり合い、学び合い、支え合い、高め合う活動を通して〜」とされており、日々の学校生活の中でのかかわりを通して自分を磨き伸ばしていく姿から、未来へ向かって、広い視野をもち平和を希求する姿へつながっていくことを目指して取り組みをすすめておられます。 長崎市内中学校で唯一の被ばく遺構のある中学校として「平和は淵中から」を合言葉に、「直接的な平和教育」と「間接的な平和教育」を推進してこられて、様々な教育活動を通じて、研究副主題は教職員にもおよび、生徒とともによりよい人間関係を築くことにつながり、生徒どうしのかかわり合い、学び合いから学力向上へつながる相乗効果もあったとのことでした。 生徒の委員会活動として平和部、FPKO委員会(淵中いじめ対策委員会)の活動のお話もいただき本校の活動にも取り入れていきたい内容をご享受いただきました。 淵中学校は平和教育、鶴見橋中学校は人権防災教育から切り口は違うけれど最後は「いのちの教育」なのだと最後にお話をしたのが印象的で、視察での学びを今後の教育活動に活かし、これからも「いのちの学校」としてさらに高みを目指していきたいと思います。 冬休み中にも関わらず、視察を受け入れてくださった淵中学校の先生方、本当にありがとうございました。 3学期 始業式
7日(木)から3学期が始まりました。
多目的室で3学期始業式を行い、校長先生のあいさつ・講話のあと、学校防災、生活指導それぞれの担当からも全校生徒に話がありました。 始業式に続き、3年生は学年の取組を行い、また1・2年生は13日(水)にチャレンジテストをひかえ、さっそく2時間授業を実施しました。 3学期は短いですが、それぞれの学年の総まとめをする大切な時期です。次年度に向けてしっかりと実力をつけていきましょう。 2016年寒稽古大阪だけでなく近隣の府県からも参加があり、たくさんの方々と稽古ができます。あと一日頑張ります。 最終日は、ぜんざいと安倍川もちの振る舞いもあり、参加者の楽しみの一つです。 |
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