授業研究会 「4年生 算数科」
今日は算数科の校内研究授業が行われました。
4年生の「計算のやくそくを調べよう」という単元です。 ( )を使ったり、四則計算の順序のきまりを使ったりして式を一つにまとめるなど、工夫をして計算する学習をします。 今日の授業では、ドットの数の求め方を、図の中でまとめたり、移動させたりするなど工夫して、一つの式に表す計算の仕方を考えました。 見通しを立てて、自分で考えるだけでなく、他の人が考えた図を見てどんな式ができるかを考えるなど、友だちと意見をしっかり交流させながら考えを深めることができました。 ガス漏れ!? その正体は…。
校舎内でガスのにおいがするとの連絡がありました。
行けば1階付近で確かに都市ガスのにおいがします。 ガス漏れだったら大変なので、すぐにガス会社に連絡しました。 しかし、ガス検知器で調べても異常はありません。 念のために周辺を調べてもらった所、犯人は何と「花」でした。 この花は、「ハマヒサカキ」という低木で、通称「ガス花」と言われることもあるそうです。 花を咲かせる時にだけ、ガスのようなにおいを出すことからこの名がついているそうです。 白いかわいらしい花をにおってみると、本当にガスのようなにおいがします。 意外な正体に驚きましたが、ガス漏れではなくてホッとしました。 学びー研究授業 「5年生 体育科」
今日の研究授業は、5年生の体育科です。
「ハンドボール」の学習をしました。 高学年の球技と言えば、バスケットボールやサッカーが多いので、「小学校でハンドボール?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、現行の学習指導要領には、ゴール型ボール運動の例として、タグラグビーやフラッグフットボールとともに例示されています。 ハンドボールは、バスケットボールと違って、シュートの動作がドッジボールに似ている事や、サッカーのようにボールを足で扱う難しさがありませんので、未経験の児童でも、比較的スムーズに取り組むことができます。 今日は、これまでの基本の練習や試しのゲームから、確かめのリーグ戦に突入した事で、どのチームも熱心に取り組んでいました。 少し肌寒い天候でしたが、試合が終わった後は身体も心も温まったようでした。 竹馬大会 (決勝)
先週行われた予選に引き続き、今日は決勝が行われました。
周りには学級からの応援団も駆けつけて、たいへんなにぎわいでした。 初級・中級それぞれで、予選を通過した上位8人による競争です。 今日は、タイムを計るのではなく、一斉にスタートして勝ち負けを決めました。 さすがに予選を勝ち抜いた人たちだけあって、ものすごく速いスピードで駆け抜けていきます。 結果、初級は4年生の児童が、中級は6年生の児童が初代竹馬王に輝きました。 九九にチャレンジ!
2年生の算数科では、かけ算の学習をしています。
計算の仕組みをひと通り学んだ後は、九九の暗唱にチャレンジしています。 計算カードを読み上げて、全部言えたら合格で、サインと日付をカードに書いてもらいます。 担任の先生やお家の人に聞いてもらうだけでなく、その他の先生にも聞いてもらう欄もあるので、休み時間になると、いろいろな先生の所に子どもたちがやってきます。 校長室にも始業前からチャレンジに来る子が何人もいて、がんばりを見せてくれました。 九九はこれからずっと使っていく四則計算の大事な方法の一つです。 覚えたあとはどんどん使って、しっかりと身につけてほしいと思います。 |
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