2月16日(火)3・4時間目、3年生の児童が火おこし体験を行いました。これまで、社会科「昔からのこるくらしの道具」の学習で、昔の道具を学習してきています。その昔の道具を実際に使ってみよう!ということで、七輪を使って餅を焼きました。
「最初は七輪で火をおこすのは簡単だと思っていたけど、実際にやってみたらすごく難しかった。」
「昔の人は、こんなに苦労して火をおこしていたことがわかった。」
「とてもおいしくてほっぺたが落ちそうになった。」
「今のほうがすぐに焼けて楽ということがわかった。」
「しょうゆの味が体にしみこんで、餅のこげぐあいもおいしすぎました。」
「七輪は、食べ物の味を美味しく変える力があるのかな。」
「焼き終わって一口食べると、今まで食べた中で一番おいしかったので、びっくりしました。」
「時間をかけてつくったり、手間をかけてつくったお餅は世界一おいしい!」
などの感想が聞かれました☆