２０年前、神戸市に住む加藤はるかちゃん（当時11歳）は、動物好きで隣家で飼っていたオウムをかわいがっていました。しかし、はるかちゃんは阪神淡路大震災の犠牲となってしまいました。でも、はるかちゃんが亡くなった場所にひまわりが咲きました。はるかちゃんがオウムのエサとして与えていたひまわりの種が芽吹いたのです。人々は、そのひまわりを「はるかのひまわり」と名付けて、毎年絶えることなく植え続けています。光小では、「はるかのひまわり」の種を分けてもらっています。そして、大切に植えていきたいと考えています。今年も、きっと鮮やかな大輪の花を咲かせてくれることでしょう。

「はるかのひまわり」は絵本になっています。学校では、読み聞かせを計画しています。

２年生はさつまいもに続いて大豆を植えました。夏休みが近づくころには、りっぱな枝豆ができたらいいですね。

５年生はこの体力テストの結果で、全国体力調査に参加することになります。例年、全国平均を上回っているので、みんな必死でした。

５０ｍ走にむけて練習してきたロケットダッシュ。今日は、その成果を出し切る日です。

耳鼻科検診を行いました。６月のプール指導にむけて、きちんと診ていただきます。