豚肉と赤平天の煮もの、きくなとはくさいのおひたし、黒豆の煮もの、ごはん、牛乳
給食で12月と1月だけに使用できるきくなをはくさいと合わせて、こい口しょうゆと砂糖のたれであえました。
黒豆は、おせち料理では定番ともいえる一品です。おせち料理で黒豆を食べるのは、「一年中まめ(苦労をいとわず)に働き、まめ(健康的)に暮らせるように」との願いがこめられています。また、黒い色には魔よけの力があるともいわれています。
給食では、乾燥した固いまめを熱湯に40分間つけてから、砂糖、塩、こい口しょうゆで味付けした調味液で1時間以上弱火で煮ました。
2枚目がきくなの写真です。
3枚目が乾燥した黒豆です。