毎日放送「VOICE」で紹介されました図書館開放の様子や、職員室の前にある「しきつチャレンジプリント」に取り組む様子、そしてNPO法人「Leaning for All」と敷津校下子ども会と連携した「しきつチャレンジ教室(無料土曜塾)」が紹介されました。 土曜塾は、敷津小の5、6年生の希望者が通う塾で、大学生ボランティアが熱心に個別指導をしてくれています。 敷津連合会館で、毎週土曜日に勉強をがんばっています。先日、秋プログラムが終了しました。3学期の冬プログラムに向けて、募集をしています。 いろんな敷津小の機会を、どんどん活かして伸びてほしいと思います。チャレンジプリントは、前の学年のプリントに戻ったり、難しい問題にチャレンジしたりと、自分のペースに合わせてやれます。 なんと、すでに100枚以上やっている人もいます! 中学につなぐための、基礎学力と自立学習が身につくように、これからも応援していきます。 ★明日(15日)の「ちちんぷいぷい」では、留学生による渡日児童の支援について紹介される予定です。15時以降の予定です。 〔担当・山口〕 国際ふれあい交流サウジアラビア、インドネシア、中国・台湾・韓国から日本語の勉強に来た12人の留学生たちが、日本の小学校を1日体験します。 講堂が工事中のため、今年は運動場で歓迎会をしました。 一人一人が名前や国を紹介し、「将来の夢」を話してくれます。 「私は日本語を勉強して、通訳の仕事がしたいです」 「日本の大学に入って工学を勉強し、自分の国を支える仕事に就きたいです」 言葉の通じない国で夢を持ってがんばる若者との出会いが、子どもたちに響くことを願っています。 それぞれのクラスで、理科や国語、書道の授業などを子どもたちと一緒に体験します。日本の小学生が難しい勉強をしていることに、驚く人もいました。 休み時間は運動場でサッカーやドッジボール、長なわを楽しんでいました。 給食や掃除も一緒に体験し、5時間目はすべての教室に12名が順番に回って交流をしました。 終わってから、 「子どもたちがかわいくて、素晴らしい思い出ができました」 「国にいる弟たちを思い出しました」 など、本当に喜んでいる留学生のみなさんの感想を聞くことができました。 「世界につながる敷津小」 みんなにとっても、いろんな国の人たちとふれあい、思い出の1日になったことと思います。 〔担当・校長〕 大正時代の敷津小学校小学校4年生の時 学童疎開中 大阪大空襲で 家が焼かれて そのまま敷津に帰ることなく 戦後70年 お祖父様が持っていた 大正時代の敷津小学校の写真を持って 訪ねて来られた 創立141年の歴史の中で 95年前の校舎と先生たち 連綿と続く 小さな学校 大きな家族 その重みを感じながら 次世代にバトンをつないで行く! 教頭発 四校PTA親善スポーツ大会 12月6日(日)木津中に上がる3つの小学校 難波元町小学校 大国小学校 敷津小学校 4つの学校のPTA親善 ソフトボール&バレーボールの試合が日曜日にありました パパさん ソフトボールは惜敗連敗したものの ママさん ソフトボールは連戦優勝しました 親のがんばりは 子どもたちにも伝わります 校長室前のガラス戸には 来年まで 優勝カップが飾られます! 応援教頭 講堂の耐震工事全市的に講堂の天井パネルを撤去することになり 大阪中の学校が次々に工事を行っている 敷津小学校も 11月24日から1月22日まで 講堂が使えない 今日は途中観察のため 講堂内に張り巡らされた足場を登って 天井まで確認作業を行った 作業員さん 本当にご苦労様です 教頭発 |
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