3年 関目の今と昔(その3)
昔の道具の使い方を知るために、七輪で火をおこす体験もしました。すぐに火を使うことができるガス器具やや電気器具と違い、時間をかけて火をおこす七輪は児童にとって新鮮だったようです。
3年 関目の今と昔(その2)たくさん持ってきていただいた昔の道具にも実際に触らせていただきました。 3年 関目の今と昔(その1)
今日は3年生が、地域の方にお越しいただいて、関目の今と昔について学習しました。
まずは、4つのブースに分かれ、関目に住む地域の方の子どもの頃の貴重な話や写真、当時使っていた道具について教えていただきました。 3校合同研修会講師として他区の小学校から音楽指導に堪能な先生に来てもらい、発声練習やリコーダー練習をしたあと、参加した先生で楽器を分担して『365日の紙飛行機』の合奏をしました。合奏指導で重要なポイントとしては、打楽器がきちんと演奏できること、特にその曲の一番盛り上がる部分から練習すること、楽器が苦手な子には全部ではなく一番分かりやすいところだけをマスターさせること等、1つ1つ実際に指揮をしながら教えていただきました。 その結果、わずか30分程度の指導で見事に1つのメロディーとなり、感動を分かち合うことができました。 また近々、今回の研修の成果がどこかの学級から聴かれることでしょう。 フッ化物塗布事前に歯磨き指導や、虫歯にならないための大切なことを教えていただきました。 歯は、食べる・話す・顔の形を整えるの三つの大きな働きをしています。今回の活動を通して子どもたちは、「自分の歯は、自分で守る」という意識を持つことができました。 |