社会科体験学習 〜昔の道具を知ろう〜 ≪3年生≫
2月26日(金)5・6限、3年生では12月に「大阪くらしの今昔館」の見学などを終えて、社会科の授業で「昔の道具を知ろう」という体験学習を運動場で行いました。講師は教頭先生にお願いしました。
1960年代までは、どこの家庭にもあった「七輪」を用いて、木炭に火をつけるという体験学習です。昔の道具を使うことで、当時の人々の暮らしを想像しようと、七輪で火をおこしました。児童たちは木炭に火をつけるのは初めてで、七輪にダンボール紙を入れて、その上に木炭をのせ、火をつける作業を行いました。なかなか木炭に火がうつらず、苦労しましたが、火で焼くお餅や干しいもは、格別の味でした。昔の人々の苦労や工夫について、学ぶことができた貴重な体験となりました。 「読み聞かせ活動」と「おもちゃ教室」 ≪2年生≫2限、来週に予定している1年生との交流会「おもちゃ教室をひらこう」の準備をしました。トントンずもうや玉ふきシュート、ボールつり、けん玉など、紙コップや折り紙を使って工作をしていました。インフルエンザ感染が落ち着いて、早く交流会ができるのを楽しみにしています。 1年1組は、かぜ様疾患等の感染拡大防止のため、2月26日(金)は給食後に下校します。「インフルエンザの流行に伴う措置について(1年生)」は、こちらをご覧ください。休日も不要の外出は、控えましょう。 「図書委員会」からの発表 ≪児童集会≫
2月25日(木)始業前、今日の児童集会は、「図書委員会」からの発表でした。図書館にある本や図書委員会の仕事に関する三択クイズで、なかよし班単位で答えていきました。
「アゲハチョウは卵を何個産むの? だんご虫はさわるとなぜ丸くなるの? アリが人間と同じ大きさならどっちが強い? かいけつゾロリシリーズは何巻まであるの?」など本に関するクイズや、「図書館開放の曜日は? 図書委員会の仕事でないのは?」など14問出題されました。本の題名や内容、図書委員会の仕事について、楽しく学んだ集会でした。 1年生は、明日以降の状況では、給食後すぐに下校させたり、学級・学年休業の措置をとる場合があります。「インフルエンザ流行について」は、こちらをご覧ください。 中学校「新入生ガイダンス」 ≪6年生≫多目的室に6年生全員が集まって、中学校の授業や制服、施設、主な学校行事、部活動などについて、映像とともに紹介していただきました。質問タイムでは、部活動の様子や宿題、定期テスト、中学校給食などについて答えていただき、実際の教科書も見せてもらいました。中学生からは小学校と中学校の違いとして、教科担任制や先輩後輩の区別、中間・期末・実力テストなどがある話をしてくれました。入学前に中学校の様子を知ることで、中学校生活への期待と希望を持てたのではないでしょうか。 4年生は、かぜ様疾患等(インフルエンザ)による欠席者は減ってきましたので、明日は「平常どおり」6限まで授業を行います。 インフルエンザの流行に伴う措置について ≪4年生≫
2月23日(火)、4年生は、かぜ様疾患等(インフルエンザ)による新たな欠席者が増えてきましたので、23(火)・24日(水)は「給食後すぐに下校」する措置をとりましたので、お知らせします。
4年生保護者の皆様には「保護者メール」でもお知らせしました。 ※「インフルエンザの流行に伴う措置について(4年生)」は、こちらをご覧ください。 |
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