1月8日(金)避難訓練(地震・津波)
3学期が始まって2日目。地震・津波の避難訓練を行いました。運動場に避難した後、校長先生と生活指導の先生から阪神淡路大震災や東日本大震災の話を聞き、地震や津波の怖さを知ることができました。その後、津波警報が発令されたという設定で、3階に避難しました。子どもたちは喋ることなく、素早く避難することができ、大変立派でした。
平成28年1月7日(木)第3学期始業式
新しい年の初めを迎え、すがすがしい気持ちで登校してきた子どもたちの姿に希望の一年の幕開けを感じました。
9時から始業式を講堂で行いました。はじめに、校歌を歌いました。朝一番でしたが、しっかり声が出ていました。 次に、表彰がありました。冬休みにバドミントンクラブの10名が大阪市体育連盟の試合に出ました。5・6年生混合チームが予選リーグ1位で、4・5年生混合チームが予選リーグ4位でした。他校の子どもたちのプレーを見て、学ぶことが多くあったようです。「次もバドミントンクラブに入って試合に出たい!」と子どもたちはやる気いっぱいでした。 1〜6年生まで全員が校長先生や生活指導の先生の話を最後までよい姿勢で聞くことができ、たいへん立派でした。 20分休みには、運動場で元気よく遊ぶ子どもたちの姿が見られました。 ※写真は、上から「バドミントンの表彰式」「バドミントンの試合風景」「本日の20分休みの様子」です。 12月19日(土)音楽鑑賞会(和太鼓)
和太鼓の演奏をしてくださったのは、「倭(やまと)」というグループです。
倭さんは、奈良県の明日香村から来てくださいました。1993年に橿原市にある神社のお祭りで演奏したことから始まって、これまでに世界53ヶ国で3000回以上のコンサートを開催されています。 今回、締太鼓や桶胴太鼓、宮太鼓、三味線を使って演奏されました。ものすごく大きな太鼓を今までに見たことのない大きく太いバチでたたいていたので、びっくりしました。とてもすばらしい演奏で、感動しました!津軽三味線で、女性が演奏していたのもとてもかっこよかったです。 全員で「どんどんどんどん どどすけどん」と言いながら和太鼓をたたく練習をしました。各学年の代表の児童が舞台に上がり、練習の成果を発表しました。 12月17日(木)お話会
20分休みに、図書館ボランティアのらっこさんが、本の読み聞かせに来てくださいました。
はじめに「赤鼻のトナカイ」の歌を歌いました。 今回のお話は絵本「ソメコとオニ」、「みかんのひみつ」です。 「ソメコとオニ」を読むときに、3人の方がそれぞれの役になって読んでくださったので、とてもかりやすかったです。 今回、はじめて小さな絵本を読んでいただきましたが、内容がよかったので、子どもたちは熱心に聞いていました。 12月17日(木) 児童集会「やり投げ」
2学期最後の児童集会は、「やり投げ」です。
広告で作ったやりをバケツに入れ、入った数が得点となります。 たてわり班ごとに行いました。やりをバケツに入れるのが、思ったよりも難しかったようです。 |