修学旅行日記 その8「碑めぐり&インタビュー活動」グループで地図を見ながら、原爆供養塔などの慰霊碑や、被爆アオギリなどを巡りました。 そして、その途中で外国人の方にインタビューをして、ピースメッセージももらいました。 たくさんの外国人の方がいましたが、春の遠足での経験を生かして、スムーズに活動する事ができていました。 これから、宿舎のある宮島に向かいます。 修学旅行日記 その7「平和記念資料館の見学」先ほどの語り部さんのお話同様、すべて事実であることに衝撃を覚えます。 見学が終わった人に感想を聞いたら、「怖かった。」と素直な感想が返ってきました。 それが戦争です。 修学旅行日記 その6「語り部さんのお話」語り部さんは、17歳の時に爆心地から3kmの地点で被爆したそうです。 当時の暮らしの様子の話から始まって、8月6日に体験した事をお聞きしました。 特に被爆直後の話は、想像しながら聞いていると、あまりの悲惨さに耳を塞ぎたくなるような場面もありましたが、あらためて戦争の酷さと平和の有り難さを考えさせられるお話でした。 修学旅行日記 その5「お昼ご飯」平和記念資料館の真下という大胆な場所で弁当を広げたものですから、外国人の方々がとても珍しそうに覗き込んできました。 公園に到着したあたりからお腹が空いていた人も多かったようで、ペロリと平らげる人が続出しました。 修学旅行日記 その4「平和集会」全校児童で折った折り鶴を捧げたあと、平和の歌をみんなで歌いました。 周りにいた人たちも、じっと聴き入ってくれて、静かで厳かな時間を過ごすことができました。 |
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