組み木絵本で「読み聞かせ活動」 ≪6年生≫積み木で遊べる組み木の本(組み木絵本)で「三びきのやぎのがらがらどん」のお話をしていただきました。山の草をたべて太ろうとする三匹のやぎと、谷川でまちうけるトロル(おに)との対決の物語です。6年生の児童は教室の床にカーペットを敷いて座り、童話の世界を楽しんでいました。本年度の読み聞かせは、来週の6年2組で最終になりますが、今後、お手伝いいただける「図書館ボランティア」さんは随時、募集しています。 一年間の総まとめの月‥‥ ≪弥生≫
3月1日(火)、「モクレン」は、昭和63年10月に「城東区の花」として制定され、公園や歩道に植樹されて親しまれています。校庭の「白木蓮」のつぼみも膨らんできました。花名はその花がハス(蓮)に似ていることから、モクレン(木蓮)と名づけられました。かつてはラン(蘭)に似ているということで、モクラン(木蘭)と呼ばれていたこともあるそうです。
3月は、草木がいよいよ生い茂る月「木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)」が詰まって「やよひ」となったということです。いよいよ3月。一年間の総まとめの月として、しっかりと締めくくりましょう。 ※学校だより「なかはま3月号」は、こちらをクリックしてください。 4年に1度の「うるう年」 ≪児童朝会≫今年は閏年にあたり、夏のオリンピック・パラリンピックがブラジルで開催されます。現在のように閏年を決めたのは、1582年でローマ法王グレゴリオ13世です。地球が一年かけて、太陽の周りを一周する(公転)のにかかる日数は、「365.2422日」です。太陽暦は人間が作ったもので、実際の地球や太陽の動きとは、どうしても「5時間48分46秒」の誤差ができてしまうので、4年に一度、2月を1日多くするということを決めました。400年以上前の大昔の人が、天文学や数学を駆使して太陽と地球の動きをここまで計算できたのは、すごいことだと感心します。 児童朝会の後は、卒業式練習のために、せり台やひな段を設置しました。「第97回卒業証書授与式」は、3月17日(木)10時開式です。 1年生は、かぜ様疾患等の感染拡大防止のため、2月29日(月)〜3月1日(火)は給食後に下校します。「インフルエンザの流行に伴う措置について(1年生)」は、こちらをご覧ください。 社会科体験学習 〜昔の道具を知ろう〜 ≪3年生≫
2月26日(金)5・6限、3年生では12月に「大阪くらしの今昔館」の見学などを終えて、社会科の授業で「昔の道具を知ろう」という体験学習を運動場で行いました。講師は教頭先生にお願いしました。
1960年代までは、どこの家庭にもあった「七輪」を用いて、木炭に火をつけるという体験学習です。昔の道具を使うことで、当時の人々の暮らしを想像しようと、七輪で火をおこしました。児童たちは木炭に火をつけるのは初めてで、七輪にダンボール紙を入れて、その上に木炭をのせ、火をつける作業を行いました。なかなか木炭に火がうつらず、苦労しましたが、火で焼くお餅や干しいもは、格別の味でした。昔の人々の苦労や工夫について、学ぶことができた貴重な体験となりました。 「読み聞かせ活動」と「おもちゃ教室」 ≪2年生≫2限、来週に予定している1年生との交流会「おもちゃ教室をひらこう」の準備をしました。トントンずもうや玉ふきシュート、ボールつり、けん玉など、紙コップや折り紙を使って工作をしていました。インフルエンザ感染が落ち着いて、早く交流会ができるのを楽しみにしています。 1年1組は、かぜ様疾患等の感染拡大防止のため、2月26日(金)は給食後に下校します。「インフルエンザの流行に伴う措置について(1年生)」は、こちらをご覧ください。休日も不要の外出は、控えましょう。 |
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