昔のあそびに親しもう(1年生活科) 1
生活科の学習内容は11項目あるのですが、その中に「身近な人々の接し方」、「遊びの工夫」があります。
そこで、1年生では、友渕老人クラブの皆さんに来ていただき、昔の遊びを教えていただくことにしています。 老人クラブの方々と交流することで、地域の様々な人々と適切に接することができるきっかけにするとともに、昔の遊びを教えていただくことで、昔の遊び道具の工夫や知恵を知り、自分たちの日頃の遊びにも生かしていければ思います。 写真は、1組と2組の様子です。 エコ学習(総合的な学習)
5年生は、3学期の「総合的な学習」の時間に環境について考える学習を進めています。
今日は、ゲストティーチャーとして松本英揮(まつもとひでき)さんをお迎えし、世界の様々な環境に関する取り組みを紹介していただきました。 松本さんは、自転車で世界を旅しておられ、これまでに130カ国以上、距離にして地球4周分も周られている方です。中でも、環境問題に熱心に取り組むヨーロッパの国々の様子を、今日は、映像も交えてお話しいただきました。 子どもたちは、世界の様々な現状を目の当たりにして、様々な気づきや発見があったようです。この貴重な体験を聞き、一人でも多くの子どもが世界のより良い環境について考え行動できるようになってほしいと思います。 給食委員会の発表(本校)
今日の児童集会では給食委員会の発表がありました。
給食委員会の子どもたちは給食に出てくる食べ物の味や食感などを言葉で伝えて、どんな食べ物なのかを当てる「給食レポート」クイズを出しました。このクイズを通して給食の食べ物に、より関心をもってもらうようにしました。 1月24日が給食記念日にあたります。 来週1週間を給食強調週間とし、毎日食べている学校給食や食べ物について改めて振り返る機会とし、私たちが毎日給食を食べられるのは、たくさんの人たちの働きのおかげであり、感謝の気持ちを忘れないようにしてほしいものです。 英語学習について
現行の学習指導要領では、5・6年生が週1時間、外国語活動の時間が配当され英語の学習をしています。
文部科学省では、平成32年度に予定されている学習指導要領改訂の際には、5・6年は教科として英語科を新設し、3・4年生では外国語活動の時間を設ける方向で話が進んでおり、早ければ移行措置として平成30年度から前倒して実施もあると聞いています。 低学年でも英語学習を試験的に始めていますが、5・6年生では教科化に向けてスムーズに移行できるよう、まだまだ試行錯誤しつつですが、英語学習に取り組んでいきます。 学級休業措置について
本日、6年4組につきましては、風邪用疾患等での欠席者が多数いるため、学校医先生等との協議の結果、本日は給食終了後速やかに下校させ、明日、明後日は学級休業措置をとることとしました。
※他の学級についても、今後、欠席者が増え、同様の措置をとるケースもあります。本日、お手紙を持ち帰らせてますので、ご確認ください。 |
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