１２月８日（火）６年生は、「ピースおおさか」と「大阪城」へ社会見学に行きました。「ピースおおさか」でははじめに展示を見学し、大阪の大空襲についてのアニメを見ました。子ども達は、メモを取りながら真剣な表情で見学していました。平和のメッセージを書いている子ども達もいました。お弁当を食べた後、大阪城を見学し、外国から来ている人たちにインタビューもしました。子ども達は、春の遠足に続いての外国語活動なので慣れた感じで外国の人に日本の好きな食べ物などを聞いていました。天気に恵まれとても楽しい社会見学になりました。

　１２月８日（火）３．４時間目に５年２組が、５．６時間目に５年１組が、調理実習を行いました。作ったのは「ごはんと味噌汁」です。はじめに説明を聞いて、役割を分担を確認してから調理実習に取り掛かりました。子ども達は、ガスコンロや包丁も慎重に扱って作っていました。どのグループも協力して楽しく実習をすることができていました。さて、ごはんと味噌汁の味はどうだったでしょうか。

　１２月４日（金）４時限目に６年１組で家庭科の授業研究会が行われました。単元は「寒い季節を快適に」です。はじめに、子ども達は照度計の使い方の説明を受け、次にそれを使って教室内の明るさを測定しました。また、色画用紙を壁紙に見立てて、どのような色の時にどのくらいの明るさが出るのかということについても調べました。子ども達は、グループで協力しながら一生懸命に学習に取り組んでいました。これからも今日の学習を生かして学習環境をよくするためには自分でどうしたらよいか、考えることができるようになっててほしいと思います。

　 １２月２日（水）５時限目に５年２組で体育科の授業研究会が行われました。単元は「バスケットボール」。子ども達はチームで協力しながら練習をして作戦を立ててバスケットボールに取り組んでいました。青空の下、子ども達は友だちと一生懸命にボールを追いかけ汗びっしょりになっている子もいました。授業後の討議会では、大阪教育大学の赤松先生からバスケットボールの指導方法についてアドバイスをいただきました。

　１２月１日（火）６時限目に２年２組で国際理解教育の授業研究会が行われました。学習領域は「豊かな人間関係」「文化の多様性とくらし」。いろいろな国のあいさつや遊び歌を中心に表現活動を楽しむ授業です。子ども達はいろいろな国の言葉で遊び歌を歌ったり、体を動かしてとても楽しそうに取り組んでいました。授業後の討議会では国際理解教育部の先生から授業についてのアドバイスをいただきました。