七輪体験
先日、昔のくらしの話を地域の方にしていただき、今日は、自分たちで七輪体験をしました。新聞紙やわりばし、炭を用意し、子どもたちは七輪を使って火をつける体験をしました。すぐには火がつかず、1時間かけてようやく火がついたときには、「昔の人は大変やってんなあ。」という声がたくさん聞こえてきました。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1月22日(金)給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 給食で12月と1月だけに使用できるきくなをはくさいと合わせて、こい口しょうゆと砂糖のたれであえました。 黒豆は、おせち料理では定番ともいえる一品です。おせち料理で黒豆を食べるのは、「一年中まめ(苦労をいとわず)に働き、まめ(健康的)に暮らせるように」との願いがこめられています。また、黒い色には魔よけの力があるともいわれています。 給食では、乾燥した固いまめを熱湯に40分間つけてから、砂糖、塩、こい口しょうゆで味付けした調味液で1時間以上弱火で煮ました。 2枚目がきくなの写真です。 3枚目が乾燥した黒豆です。
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