学校図書館補助員さんと読書週間金曜日は朝から夕方まで、ずっと図書館で本の整理をしたり、修理をしたりしてくださいます。図書に関する相談にものってくださいます。 自分に合う本が中々見つけられない。 こんなことがわかる本を読みたい。 など、松下先生にいろいろと話しかけてみてください。 さて、学校では今週読書週間に取り組んでいました。 各学年にあったページマラソンに読んだ分だけ色を塗って図書室に持っていくとすてきなしおりがもらえるので、いっそう読書に励む子が増えました。 また、読書委員会では朝低学年の教室で紙芝居もしてくれました。 先日から読書週間に合わせて職員室の前に、読書の木が貼られています。実りの秋にふさわしく、どんどん読書の実が増えていっています。 どんどん本を読み、自分の知識や世界を広げてほしいものです。 4年遠足 大阪市立科学館遠足シーズンたけなわで、館内はたくさんの小学生でごった返していましたが、それぞれにしっかりと実験をしたり、説明を読んだりと順番を工夫しながらたくさんのふしぎに触れることができました。 理由はわからなくても、なぜなんだろう?どうしてなんだろう?と思ったり、きっと〇〇に違いないと考えることがこれからに結びついていきます。 子ども達の作文を少し紹介します。 ◆いちばんおもしろかったのはスピードスピンです。体を取っ手に近づけるとスピードが上がって、体を取っ手から遠ざけるとスピードが下がります。私はおもしろすぎで3回も連続で並んで乗りました。一番心に残ったのはプラネタリウムです。 「いいと言うまで、目を開けないでください。」と言われてから、 「目を開けてください。」と言ったので、目を開けました。 そうすると、スクリーン全体に満天の星があって、とてもきれいでした。 ◆4階から1階まで全部回って、実験をしたり遊んだりしました。たのしかったです。遊んだあとお弁当を食べました。そのあと、初めてのプラネタリウムを見ました。とってもきれいでした。そのときは、本物の星を見てみたいなと思いました。星座が思っていたよりいっぱいあってきれいでした。ブラックホールの中に入っていく映像を見たりして、すごかったです。また、プラネタリウムに行きたいです。 ◆私がいちばん楽しかったのは「なんに見える?」という鏡を使うところです。合わせ鏡をすると鏡に自分がたくさんうつるということは知っていたけれど、角度によって何人になるとかうつり方が変わるということを初めて知りました。90度は自分を入れて4人うつりました。30度は数えきれないほど、鏡に映りました。びっくりしました。そのほかにも「分身」と言うところもありました。分身は、3つの鏡で合わせ鏡をしていて、30度で合わせ鏡をしたときよりもたくさんうつってすごかったです。2枚の鏡を平行にしてうつしたら、思ったりもたくさんうつってびっくりしました。鏡以外のところでもおもしろかったところがたくさありました。また、大阪市立科学館に行ってみたいです。 2学期のあいさつ週間テーマは 「相手の目を見て元気よく」 児童会の子ども達は肩に「あいさつ隊」のたすきをかけ、だれよりも元気にあいさつの声を響かせてくれました。 あいさつ週間は終わりましたが、あいさつは「いつでもどこでも何度でも!」です。 言った方も言われた方も気分がよくなるさわやかなあいさつをこれからもどんどん広げていきましょう。 地域のみな様・保護者の皆様。 今後とも声をかけ、ほめて、教えて、子ども達の元気をいっそう引き出してください。 楽しい思い出ができました。遅くなりましたが、児童の作文と写真で少しだけですが、修学旅行の様子をお知らせします。 ◆ぼくが修学旅行で思い出に残ったのはスペイン村です。一番印象に残ったのはグランモンセラーです。きつくもなく弱くもなくちょうどいいジェットコースターだったので、乗りやすくよかったです。ピレネーに今更乗ればよかったと後悔しています。スペイン村はおもしろいアトラクションが豊富で、すごく楽しかったです。正直、ジェットコースターは苦手だったのですが、友達と一緒に乗ったので、安心して乗れました。(省略) スペイン村はおもしろかった。でも、それは、友達がいたから。一人でなら、おもしろくなかったと思います。友達といて、スペイン村ははじめておもしろいんだなあと実感しました。ピレネーに乗れなかったのは残念だけど、スペイン村は思い出がたくさんできました。 ◆私はスペイン村でたくさんの乗り物に乗りました。その中でも一番楽しく、一番多く乗ったのは、つり上げ式ジェットコースター・ピレネーです。ピレネーは全長1234mで、ルートは楽しすぎて見ていません。ピレネーに乗っているときは、今どこを走っているのか全く分からないので、次に何が起こるのかもわかりません。だから、とても怖かったです。ピレネーに乗る前は、なぜか緊張してしまって、カチカチになっていました。ピレネーに初めて乗るときは、特に「くつが落ちたらどうしよう。」とか「浮いたらどうしよう。」など、不安しかありませんでした。でも、二回、三回と乗っていくうちに「楽しい。一番前か後ろがいいな。」と明るい考えになっていきました。隣の子は毎回違う子で、毎回違う楽しさであふれました。楽しかったのはピレネーだけではありません。修学旅行のすべてが楽しかったです。最初から最後まで笑顔があふれていました。 修学旅行 思い出のアルバムその11日目、スペイン村を満喫したあと賢島の宿に行きました。 今年から新しい宿になりました。 豪華な夕食の時間です。 お土産何にしようかな。心を込めて選びました。 |
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