2月20日(土)の土曜授業の1限目に、3年生以上が日本語検定「団体特別試験(模擬テスト)」を受験しました。この日本語検定は、今年度、本校が大阪市教育委員会より予算の加算配付をうけ、実施することができました。今回は、9月下旬に続いての2回目となります。
3年生は7級を、4・5年生は6級を、6年生は5級をそれぞれ受験し、真剣に取り組みました。9月の時は初めて実施する取組でもあり、出題形式に慣れていない児童も多かったのですが、今回はドリル学習を重ねて、前回の経験を踏まえて、検定に臨みました。
今後も引き続き、「言葉の基礎・基本」「生きた日本語」の力を確実に習得させるとともに、場に応じた適切な「言葉」を選ぶ習慣を身につけ、相手の立場を尊重する姿勢を養う取組を進めてまいります。